川越の2022年を『川越ノヲト。』とともに振り返る

2022年も残すところあとわずかになりました。いかがお過ごしでしょうか。

今年もあんなことやこんなこと、いろいろあった一年でした。

川越の2022年を弊ブログ『川越のオバちゃんがつづる川越ノヲト。』のブログ記事とともに振り返ってみたいと思います。

この一年で印象に残った出来事をご紹介したいと思います。

目次

桜咲く季節に着物で人力車

しょっぱなから個人の思い出になってはしまいますが、初めて川越で人力車に乗りました。

人力車には旅先で乗ったことはあったのですが、実は川越では乗ったことがありませんでした。

景色のいい時期に着物で乗りたいと思っていたので、念願叶いました。

オバちゃん

次は紅葉の季節に乗りたいなぁ

川越ガチャタマが登場

5月には「川越ガチャタマ」が登場しました。

なつかしくてちょっぴりマニアックなラインナップが揃っていて、お一人様3回までの回数制限のあるなか、場所を変え日にちを変え目の色を変えてガチャりまくりました。

オバちゃん

激レアが出たかどうかは記事を見てみてね

水上公園に気球と人文字が出現

5月には川越青年会議所主催のイベント『KAWAGOE SUNRISE ​2022』が開催されました。

会場となった川越水上公園では気球が係留され、市制100周年をお祝いする「100」の人文字が登場しました。

イベントでは無料で着物を着付けしてもらうことができ、人文字に参加することもできました。

人文字は「広報川越」の表紙になったのでご覧になった方も多いのではないでしょうか。

オバちゃん

なんとか人文字を写真に撮りたくて自撮り棒を用意したのですが人文字が大きすぎて全然画角におさまりませんでした

仰天!3時間半の大行列

オープン初日に3時間半の大行列を記録したのがこちらのお店

筆者御用達の美容院前の駐車場に人気アトラクションばりの長~い行列ができていました。

3時間半というより4時間弱は並びました。

「オープンの日は平日だしそこまで並ばないでしょ」なんて思っていましたが、ミッフィー人気をなめていました。

オバちゃん

ミッフィーちゃんのパン、めっちゃかわいいです

復活のハナマンテン

埼玉県産の小麦粉ハナマンテンを使用したパンが人気のパン屋さん『ブーランジェリュネット』が週1回の営業になった後に惜しまれつつも閉店してしまいました。

その『ブーランジェリュネット』で活躍されていた若松大輔さんの新店舗『パンピーポー』が9月にオープンしました。

噛み締めるほどに鼻や口のなかに小麦粉の香りが広がるハード系のパンに魅せられて、筆者も何度か足を運んでいます。

オバちゃん

この記事を書いてたらまた食べたくなりました。年始の営業はいつからかな?

3年ぶりと30年ぶり

3年ぶりに「小江戸川越花火大会」が安比奈親水公園で開催されました。

今年は事前購入チケット制でチケット争奪戦が繰り広げられ、チケットとれるかどうか冷や冷やしました。

花火が打ち上がる時刻が近づくにつれ雨が強くなってきましたが、大空に大輪の花が咲きました。

そしてこちらは30年ぶり

霞ヶ関の小畔川沿いでなんと30年ぶりに花火が上がりました。

オバちゃん

たーまやー


2022年は、「小江戸川越花火大会」以外にも「川越百万灯夏まつり」や「酉の市」など3年ぶりに開催されるイベントが数多くありました。

そして3年ぶりに帰ってきた一大イベントといえばやはりこちら

3年ぶりの祭礼絵巻

秋の風物詩「川越まつり」が3年ぶりに開催されました。

今年は「川越まつり」を開催しますの一報を聞いたときの高揚感は忘れられません。

川越市市制施行100周年を迎える2022年は、山車29台が勢揃いしました。

オバちゃん

雨に好かれている川越まつりですが、今回は雨をも吹き飛ばしました

川越初のグランピング施設がプレオープン

川越初のグランピング施設『THE GLAMTERRACE(ザ・グランテラス)』がプレオープンしました。

プレオープンで利用できるのは、南国を感じることのできる「Oasis Cove(オアシス コーブ)」と名付けられたプライベートグランピングエリア。

来春のグランドオープンからは、まるでジャングルの中にいるようなグランピングエリア「JUNGLE WITHIN(ジャングルウィディン)」も利用できるようになります。

オバちゃん

ハンモックに揺られて一瞬寝てしまいました

12月1日で川越市市制施行100周年を迎えました

大正11年(1922年)に川越町と仙波村の合併により埼玉で初めての市として産声をあげた川越市が2022年12月1日に市制施行100周年を迎えました。

上記記事にて100周年に関する出来事を追いかけていこうとしていたのですが、あまりにも数が多くて途中であきらめました。

個別記事でいろいろ書いているのでそちらをご覧ください。

>>川越市市制施行100周年関連記事一覧へ

いやぁ、めでたい!本当にめでたい!

筆者は川越に住む無名人、誰かがインタビューしにきてくれることもないので下記記事でお祝いの言葉を勝手に述べさせていただいています。

↑の記事にも書きましたが、川越に生まれ育ったことを本当に誇りに、そして幸せに感じています。

川越を特集するテレビ番組にチラリと映りました

最後も個人の思い出になってしまいますが

偶然にテレビの取材現場に遭遇し、川越を特集する某テレビ番組にチラリと映ることができました。

それがどうしたの?とか言われてしまいそうですが、うれしかったんです!

オバちゃん

しっかり録画してあります!


以上、川越の2022年をブログ記事とともに振り返ってみました。

皆様の2022年はいかがだったでしょうか。

2023年も是非またこのブログに遊びに来てください。

よいお年を!

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