ジリジリと暑い夏、かき氷がおいしい季節到来!
絶対に行っておきたい川越のおすすめかき氷店を紹介します。
長かった梅雨も終わり、例年よりも少し遅いですがジリジリとした暑い日がつづく夏がやってきました。
川越散策の歩みを一歩止めて、冷たいかき氷で一息ついてみませんか?
これがかき氷
「これがかき氷」は、川越市役所の交差点をはさんだ斜め向かいにあります。
元パティシエの店主が作り出す南アルプスの天然氷を使用したかき氷専門店。
天然水のかき氷なので頭がキーンとなりません。
土日祝日は行列が耐えることがありませんが、並んででも食べたい多彩なメニューがいっぱいのかき氷店です。
河越抹茶を使用した「河越抹茶みるくと白あずき」、川越の地酒を使用した「鏡山」など、元パティシエさんならではの創作かき氷を楽しめます。
くわしくはコチラ
六華亭 川越店
愛知県岡崎市で行列ができるカキ氷専門店『六華亭』
その『六華亭』のフワフワかき氷が川越でも食べることができるんです。
連日の大行列ができるかき氷店。
混んでいるときは1時間~1時間半ほどの待ち時間となります。
人気の「六華亭のしろくま」や、数量限定の「メロンみるく」「生桃みるく」など。
季節の果物をふんだんに使用したふわふわのかき氷はどれだけ並んででも食べたいっ!!
一口食べれば行列の理由がわかります。
くわしくはコチラ
亀屋十吉
「亀屋十吉」は、喜多院の参道沿いに店舗を構えています。
普段は『亀屋妙喜庵』として川越の和菓子の老舗『亀屋』の和菓子の販売を行っていますが、季節限定で『亀屋十吉』として営業をしており、かき氷の販売も行っています。
なかでも人気なのは、川越の名産であるさつまいもを使用した「熟成さつま芋かき氷」です。
数量限定なので遅い時間に行くと売切れてしまいます。
ふわふわのかき氷に、さつまいものシロップ、そしてパリッとした食感のさつまいもチップスがトッピングされています。
他にも、濃厚な自家製いちごシロップを使用した「濃厚苺みるくかき氷」や、きな粉と黒蜜がたっぷりとかかったまるで和菓子のような「黒蜜きな粉餅かき氷」など。
メニューには載ってない、裏メニューもあるとか!?
くわしくはコチラ
福呂屋
『福呂屋』は、時の鐘のすぐ隣にある明治8年創業の和菓子の老舗。
2Fの「鐘つき茶房」では夏季限定でかき氷をいただくことができます。
ごろっとしたメロンが贅沢にのった「メロンのかき氷」や「河越抹茶のかき氷」のかき氷など。
和菓子屋さんのふわふわかき氷は絶品です。
くわしくはコチラ
日光天然氷ちのわ
『日光天然氷ちのわ』は、川越大師喜多院のすぐそばです。
日光の氷池の天然水を切り出した『松月氷室』の正真正銘の天然氷を使用したふわふわのかき氷をいただくことができます。
「ブルーハワイ」「とちおとめ」「巨峰」「マンゴー」などの果汁たっぷりのかき氷のほかにも、川越芋を使用した「シルクスィート」「紫芋」や和の味わいの「抹茶」「黒蜜きなこ」など多彩なかき氷が楽しめます。
その特徴はなんといっても、天然氷を使用したふわふわな食感。
とにかくふわふわすぎると言っても過言ではないふわふわ食感です。
くわしくはコチラ
彩乃菓
彩乃菓は、蓮馨寺を出て正面の道を進んだすぐのところに店舗を構えています。
『彩乃菓』は、地元食材を使用した和菓子店です。
河越抹茶を使用した『濃茶大福』や、さいたま榎本農園プリぷよトマトがまるごと一つ入っている『赤茄子大福』など「四季の彩り」と「菓子の彩り」をテーマに素材にこだわった和菓子の販売をしています。
そんなこだわりの和菓子店がつくる、おすすめのかき氷は、水を一切使わない、いちご100%の「いちごまるごと氷」です。
100%国産苺を使用しています。
苺をまるごと凍らせて削った氷の上にバニラアイスがトッピングされ、特製苺ソースがたっぷりとかかっています。
他にも「特製いちごミルク氷」、「河越ミルク金時氷 」など。
食べ歩きできるテイクアウト用のかき氷も店頭で販売されています。
くわしくはコチラ
川越 あかりや
あかりやは、若者たちでにぎわうクレアモールに店舗を構えています。
見た目の美しさと食感のバランスを兼ね備えたこだわりのあんみつは、日本経済新聞、NIKKEIプラス1の「なんでもランキング」をはじめとした多くのメディアに紹介されています。
そんな「あかりや」では夏季限定でかき氷を楽しむことができます。
「宇治ミルク金時 バニラ白玉のせ」は、注文を受けた後にたてた河越抹茶のシロップがたっぷりかかったサクサクのかき氷です。ボリューム満点!
ほかにも「黒蜜練乳バニラのせ(焦がし黄名粉添え)」や「氷あんずバニラのせ」という他では見かけない甘味処ならではのかき氷も。
くわしくはコチラ
甘味処 クールハウス
「甘味処 クールハウス」は本川越駅から徒歩2分ほどのところに店舗を構えています。
「甘味処 クールハウス」は老舗氷卸商「川島屋商店」と料亭「割烹川島」のコラボレーションした姉妹店です。
かき氷シロップは全て「割烹川島」の板前さんたちが手作りしています。
「もも」のかき氷です。
今にもこぼれそうな(というかこぼれてしまってますが)たっぷりのもものシロップ。
ももの果肉たっぷりで甘くてフルーティーなお味です。練乳をたっぷりとかけるとクリーミーでまたひとあじ違った口解けです。
ほかにも、「いちごミルク」や「いちごあずき」、「抹茶あずき」など板前さんがつくった一味違うシロップのかき氷が楽しめます。
くわしくはコチラ
川越氷菓 くもとゆき
『川越氷菓 くもとゆき』は、立門前通りにある『旅籠小江戸や』1階のフードコート縁結び横丁の入口入ってすぐのところにあります。
さいたま市にある陶芸カフェ『クラフトカフェ』の2号店となります。
雪深い奥秩父連峰の雪どけ水を源とする天然水を使用した自家製シロップのふわふわかき氷をいただくことができます。
くわしくはコチラ
フルーツ・氷菓子 銀時
東京国際大学そばから仲町に移転オープンした人気のかき氷店『銀時(ぎんとき)』
かき氷の他にもパフェ、フルーツ盛り、シェイクなどのメニューがいただるフルーツカフェです。
ふわふわのかき氷は、生メロンやココナッツパインにくわえ、日替わりのかき氷メニューも楽しむことができます。
くわしくはコチラ
食べ歩けるふわふわかき氷『TWINDISH』
東京駒込で人気のかき氷専門店『TWINDISH』が、食べ歩き専門店として川越にもやってきました。
食べ歩けるふわふわのかき氷。川越散策のおともに最適です。
イートインスペースも用意されています。
くわしくはコチラ
小江戸川越 人気のおすすめかき氷店 まとめ
川越でおすすめのかき氷店を紹介させていただきましたが、まだまだ他にもたくさんあります。
ふわふわかき氷から昔ながらのかき氷まで
川越の街を散策してお気に入りのかき氷を見つけてみてください。
オバちゃんも食べ歩き中なので、随時更新していきますね