大正12年創業の歴史と伝統あるうなぎ店
『小川藤(おがとう)』に行ってきました。
『小川藤』 は、大正浪漫夢通りの一本東側の道、川越街道沿いに店舗を構えます。
『いちのや』と同じ通り沿いです。
川越 うなぎ 小川藤
『小川藤』は、大正浪漫夢通り沿いにある『小川菊』からの暖簾分け店。
大正12年創業のうなぎの老舗です。
そのたたずまいにも歴史を感じられます。
『小川藤』のメニュー
●うな重 松 4,300円
●うな重 竹 3,300円
●うな重 梅 2,300円
●うな丼 並 1,900円
●うな丼 小 1,100円
●白焼き 大 3,100円
●白焼き 小 2,100円
●かば焼 大 3,100円
●かば焼 小 2,100円
うな重とうな丼はお新香と肝吸い付き
ごはん大盛りは+100円
ほかにも
手作りほねせんべいなどの一品メニュー。
ドリンクメニューも各種揃っています。
※価格はすべて2020年9月現在のもの
『小川藤』の店内
『小川藤 』の店内は古民家のような素朴で庶民的なお部屋となっています。
1階は、テーブル席と奥には座敷席。
2階は座敷席が用意されています。
備長炭で焼き上げられた香ばしい極上のうなぎを堪能
この日は日曜日でしたが、行列もなくすぐにお店に入ることができました。
うな重 竹を注文しました。
うなぎが焼き上がるのを、コエドビールと枝豆をいただきながら待ちます。
10分~15分ほどの待ち時間だったでしょうか。
うな重 竹 が運ばれてまいりました。
竹には1尾分のうなぎがのっています(松は1+1/3尾、梅は2/3尾)。
秘伝のタレに3回つけられ備長炭で焼き上げられた脂ののったウナギ。
皮目は焦げ目がつくほどにパリッとしていて、身はほろほろにやわらかい極上のうなぎです。
タレは甘さ控え目で、あっさりといただけます。
秘伝のタレでいただく極上のうなぎ。
贅沢なひとときをすごすことができました。
『小川藤』までのアクセス・営業時間など
【住所】埼玉県川越市松江町2-3-1
【電話】049-222-0643
【営業時間】11:30~15:00(L.O.14:45)
【定休日】火曜日
【アクセス】西武新宿線「本川越駅」から徒歩11分ほど
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