築100年超の古民家をリノベーションしたカフェ
『ちゃぶだい Guesthouse,Cafe&Bar』へ行ってきました。
『ちゃぶだい Guesthouse,Cafe&Bar』
「つながる・たのしむ・ひろがる」
『ちゃぶだい Guesthouse,Cafe&Bar』は、築100年を超える古民家をリノベーションしたカフェ。
ゲストハウスとして宿泊もでき、昼はカフェ、夜はバーラウンジとなり人々が集い語らい合える空間となっています。
『ちゃぶだい Guesthouse,Cafe&Bar』の店内
『ちゃぶだい Guesthouse,Cafe&Bar』の店内は、ちゃぶだいのあるラウンジが2つ。
裏庭には緑豊かなオープンカフェスペースがあります。
奥に見える建物はワーキングスペースとして利用できる「ちゃぶの間」。
そしてこの裏庭には、手作りのオーダーメガネをつくってくれる眼鏡工房『澤口眼鏡舎』の工房兼店舗もたたずんでいます。
店舗入口から裏庭へぬける土間の途中を左側に曲がると
縁側があり、縁側をすすんだ先には
「書ー店街(しょーてんがい)」という棚貸の本屋さんがあります。
本の購入はもちろんのこと、『ちゃぶだい』店内であれば本を借りて読むこともできます。
宿泊できるお部屋は2階にあるのでしょうか。
ゲストハウスについては、公式HP(https://chabudai-kawagoe.com/)をご覧ください。
『ちゃぶだい Guesthouse,Cafe&Bar』のメニュー
『ちゃぶだい Guesthouse,Cafe&Bar』のメニューは、
● サンドイッチ
● キッシュ
● スコーン
● マフィン
などの軽食メニュー
チャイ、コーヒーなどのドリンクメニュー、
ビール、ワインなどのアルコールメニューも揃っています。
この日は裏庭のテラス席でランチ。
テラス席のテーブルはどこかで使われていた味のある引き戸でつくられていました。
・お豆のキーマカレーのサンドイッチ
・抹茶ホワイトチョコマフィン
・ちゃぶだいのスパイスチャイ
・きんぴらチキンのサンドイッチ
・メープルナッツスコーンと
・ちゃぶだいのスパイスチャイ
きんぴらごぼうは「伝説のきんぴらごぼう」で有名な、あの『斉藤牛蒡店』のきんぴらごぼうです。
スコーンは大きめのナッツがゴロゴロと入っていてカリッ、ザクザクっとした食感で甘さ控えめの素朴な味わい。
昭和レトロな雰囲気に包まれ、時が止まったかのように感じられるゆったりほっこりとしたくつろぎのティータイムを過ごすことができました。
『ちゃぶだい Guesthouse,Cafe&Bar』店舗概要
【住所】埼玉県川越市三久保町1-14
【電話】049-214-1617
【営業時間】
・11:00-16:00(平日)
・11:00-17:00(土日祝)
【定休日】水曜日
【アクセス】西武新宿線「本川越駅」より徒歩13分ほど
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