全国各地から買い求めにくる人が続出の「伝説のきんぴらごぼう」
その「伝説のきんぴらごぼう」を買いに『斉藤牛蒡店(さいとうごぼうてん)』に行ってきました。
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斉藤牛蒡店(さいとうごぼうてん)
![斉藤牛蒡店](https://kawagoe-blog.com/wp-content/uploads/2021/01/2021_0115_01.jpg)
『斉藤牛蒡店』は、創業以来、牛蒡(ごぼう)一筋65年のきんぴらごぼう直売店です。
2020年2月には「タカトシ温水の路線バスで!」で紹介されました。
「伝説のきんぴらごぼう」とも呼ばれる「きんぴらごぼう」が販売されています。
![伝説のきんぴらごぼう](https://kawagoe-blog.com/wp-content/uploads/2021/01/2021_0115_02.jpg)
![斉藤牛蒡店](https://kawagoe-blog.com/wp-content/uploads/2021/01/2021_0115_03.jpg)
調理済みのものは200円、あくぬきされた調理前のものはサイズ違いで200円~500円で販売されています(※2021年1月現在の価格です)。
![伝説のきんぴらごぼう](https://kawagoe-blog.com/wp-content/uploads/2021/01/2021_0115_04.jpg)
調理済みのものは袋から出してそのまま食卓に出していただくことができます。
![伝説のきんぴらごぼう](https://kawagoe-blog.com/wp-content/uploads/2021/01/2021_0115_05.jpg)
やわらかいのにシャキシャキのきんぴらごぼうは、甘さおさえめで牛蒡の味がしっかりとわかり、ほのかに感じられる唐辛子の風味がアクセントになっています。
川越には『斉藤牛蒡店』のきんぴらごぼうを使用したメニューを取り扱っているお店もあります。
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また、『斉藤牛蒡店』では「ごぼう茶」も販売されています。
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![斉藤牛蒡店のごぼう茶](https://kawagoe-blog.com/wp-content/uploads/2021/01/2021_0115_07.jpg)
このまま急須にいれてもいいですが、ティーバッグに入れてから急須に入れるのがおすすめとのことでした。
![斉藤牛蒡店のごぼう茶](https://kawagoe-blog.com/wp-content/uploads/2021/01/2021_0115_08.jpg)
ごぼう茶を試飲させていただくことができました。
![斉藤牛蒡店のごぼう茶](https://kawagoe-blog.com/wp-content/uploads/2021/01/2021_0115_09.jpg)
カップにそそがれただけで牛蒡の香りがします。
一口いただくと口から鼻にかけてごぼうの風味がジワッと広がってきます。
繊維が多いのでお通じにもよいそうです。
![斉藤牛蒡店](https://kawagoe-blog.com/wp-content/uploads/2021/01/2021_0115_10.jpg)
タカトシさんたちのサインも飾ってありました。
『斉藤牛蒡店』店舗概要
【住所】埼玉県川越市中原町1-9-14
【電話】049-224-9260
【アクセス】西武新宿線「本川越駅」から徒歩5分