「ターナーさん」を知っていますか?
「ターナーさん」とは、オリジナルのハンドメイド雑貨や家具などの販売、イラストの作品展の企画など “ものづくり” を発信しているカフェ『Kalafta』の店長さんの奥様がつくられているハンドメイドのぬいぐるみ
『Kalafta』の店内、オンラインショップ、小江戸蔵里で販売されてます。
実はこの「ターナーさん」、今人気爆発中で店舗でもオンラインショップでも品切れがつづき、なかなか手にいれることができないのです。
ターナーさん
子供の頃から長年大事にしてきたぬいぐるみのような絶妙なヘタリ感を実現した「ターナーさん」
以前に『Kalafta』にお邪魔したときに手にとり、そのナデナデ、ムギューっとしたくなるようなさわり心地になつかしさを感じました。
デザインも豊富でどのデザインにしようか迷ったあげく、蔵里やオンラインショップも見てみようと思い購入せずに店をあとにしました。
すると・・・
日本テレビ「ぶらり途中下車の旅」で林家たい平さんに紹介され、あっという間に入手困難状態に!
ついに「ターナーさん」がやってきた!
そんななか、ある晩「ターナーさん」のInstagramの投稿を発見
小江戸蔵里へ納品したとのことでした。
次の日さっそく小江戸蔵里へ
時刻はお昼少し前だったかと思います。
すでに残り1点!
もう少し遅かったらあぶなかった。
ものすごい人気です。
とうとう我が家にも「ターナーさん」がやってきました。
少し青みがかったダークグレーと真っ白のファーというまるで常にふとんをかけているかのようなデザインの「ターナーさん」です。
ぬいぐるみの中にはプラスチックのペレットがはいっており、そのペレットの絶妙なつまり具合がヘタリ感を実現しています。
見てください、このなんともいえないヘタリ感!
お腹の素材が異なる部分は大きなポケットのようになっています。
愛くるしい表情の「ターナーさん」
しかし横たわるその目からは
絶対に立たない!
絶対に座らない!
といった強靭なのかへなちょこなのかわからない強い意思が感じられます。
(追記)「くらターナーさん」がやってきた
新しい仲間をお迎えしました。
川越の蔵造りをモチーフにした「くらターナーさん」です。
首には蔵の鍵をぶらさげています。
なんとこちらは耳としっぽに川越唐桟を使用した「くらターナーさん」の川越市市制施行100周年記念モデルとなります。
小江戸蔵里に入荷されていることがあるので探してみてください。
「ターナーさん」販売店舗
「ターナーさん」は『Kalafta』の店舗およびオンラインショップ、『小江戸蔵里 おみやげ処 明治蔵』で購入することができます。
眼帯やヒゲなどの「ターナーさん」をデコれる(!?)アイテムも各種販売されています。
[Kalafta](MAP)
【住所】埼玉県川越市的場2361-14
【電話】049-299-7554
【営業日】(火)・金・土曜
【営業時間】13:30~17:00
【アクセス】東武東上線「霞ヶ関駅」から徒歩5分ほど
【オンラインショップ】
https://kalafta.handcrafted.jp/
[小江戸蔵里](MAP)
【住所】埼玉県川越市新富町1-10-1
【電話】049-228-0855
【営業時間】10:00~18:00
【アクセス】西武新宿線「本川越駅」から徒歩3分ほど