うなぎの隠れ家的名店、『川魚料理 笹船』さんに行ってきました。
![川魚料理 笹船](https://kawagoe-blog.com/wp-content/uploads/2019/09/0918_01-2.jpg)
『笹船』は、蓮馨寺の近く。本川越から徒歩7分ほどのところにあります。
『川魚料理 笹船』
![川魚料理 笹船](https://kawagoe-blog.com/wp-content/uploads/2019/09/0918_02-2.jpg)
『川魚料理 笹船』は、うなぎの激戦区、大正浪漫夢通りから少し離れた住宅街にたたずむ庶民的なお店です。
知る人ぞ知るうなぎの隠れた名店で、予約なしでも極上のうなぎを楽しむことができます。
『川魚料理 笹船』のメニュー
![川魚料理 笹船](https://kawagoe-blog.com/wp-content/uploads/2019/09/0918_03-2.jpg)
『川魚料理 笹船』のうなぎメニューは、
●特上うな重(お吸い物とお新香付) 5,300円
●上うな重(お吸い物とお新香付) 4,000円
●うな重(お吸い物とお新香付) 2,800円
●うな丼(お吸い物とお新香付) 2,200円
●カバ焼 2,500円
●白焼 2,500円
●きも焼 500円
とてもリーズナブルなお値段となっています。
うなぎ以外にも川魚料理がたくさん。
あゆの塩焼、どじょうの玉子とじ、どじょう天ぷら、なまず天ぷらなどなど。
なんと「鯉のあらい(要予約)」まで。
洗いは、魚の調理法の一種で、糸造りやそぎ造りにした魚の切身を氷水にくぐらせ、冷やして身を引き締めてから供する料理、またはその調理法のこと。鯉の場合は、一度温水に通してから(湯洗い)、氷水に落として冷やす場合が多い。(中略)コリコリっとした独特の食感が生まれ、また脂っぽさや臭みが和らぐ効果もある。
参照元:日本の食べ物用語辞典
他にも家庭的な一品料理が豊富に取り揃えられ、夜はお酒がすすみそうです。
『川魚料理 笹船』で「うな重」をいただきました
![川魚料理 笹船](https://kawagoe-blog.com/wp-content/uploads/2019/09/0918_04-2.jpg)
『川魚料理 笹船』の店内は、とても家庭的な雰囲気。
座敷席とテーブル席があります。
気さくなおかみさんが応対してくれます。
![川魚料理 笹船](https://kawagoe-blog.com/wp-content/uploads/2019/09/0918_05-2.jpg)
うな重(2,800円)です。
![川魚料理 笹船](https://kawagoe-blog.com/wp-content/uploads/2019/09/0918_07-2-1.jpg)
皮目はしっかり焼き目がついて香ばしくパリッとした食感。身はトロっとやわらかです。
タレは甘さ控えめでどちらかというと少しだけしょっぱめ寄りでご飯がすすみます。
![川魚料理 笹船](https://kawagoe-blog.com/wp-content/uploads/2019/09/0918_06-2.jpg)
お吸い物に入っている肝が大きい!!三つ葉と”ふ”との相性もバツグンです。
『川魚料理 笹船』の営業時間、アクセスなど
[川魚料理 笹船]
住所 埼玉県川越市六軒町2丁目16-12
電話 049-222-2641
営業時間
・11:00~14:00(昼)
・17:00~20:00(夜)
定休日 月・火曜日
アクセス 西武新宿線「本川越駅」から徒歩7分
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家庭的な雰囲気の中、落ち着いて極上のうなぎが味わえます。
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