【川越】『パン工房 ポレポレ』｜低温長時間熟成発酵のパンが美味しい！路地裏にある隠れ家のようなパン屋さん

『パン工房 ポレポレ』に行ってきました。

パン工房 ポレポレ

『パン工房 ポレポレ』は金曜日のみ営業のパン屋さん。

観光で人気の一番街から一本東側の通り沿いにあるのですが、人通りもそれほど多くなく知る人ぞ知る隠れ家のようなパン屋さんです。

10：00オープンだったので10：30頃に訪れました。

店頭には何人か並んでおり、列の後ろにつくとまたたく間に後ろにも人が！？

すでに並んでいるパンは残り少ない状態となっていました。

すぐに売切れてしまうので予約注文して買いにいらしている常連の方もいらっしゃいました。

おすすめは「はちの巣パン」

「ポレポレ」とはスワヒリ語でゆっくりゆっくりという意味

• 国産小麦
• ホシノ天然酵母
• 素精糖
• 天日塩
• 無（低）農薬野菜

などを使用した低温長時間熟成発酵させた生地のパンが並んでいます。

おすすめは、パンの上にココナッツがのっていてまるで「はちの巣」のように見える「はちの巣パン」

ザクっとした食感でハチミツのやさしい甘さが特徴の焼き菓子風のパンです。

シナモンをまぶして焼き上げられた素朴なお芋の甘さが美味しい「焼きいもパン」

アーモンドといちごのコンフィがはいった「ストロベリーカップ」

ころんとした「あんパン」も美味しかったです。

惣菜系のパンがすべて売り切れてしまっていたので次回いただいてみたいと思います。

雑穀パンもおすすめのようです。

『パン工房 ポレポレ』店舗概要

[パン工房 ポレポレ]

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