『呉服かんだ』さんで川越唐桟のマスクを販売しています。
『呉服かんだ』は一番街、りそな銀行川越支店の斜め前くらいに店舗を構えています。
『呉服かんだ』の川越唐桟のマスク
『呉服かんだ』で川越唐桟のマスクが販売を知ったのはTwitterでした。
こんにちは。呉服かんだです。
当社和裁士が「川越唐桟布マスク」を作っております。
内側白ガーゼでつけ心地抜群!
豆絞り・シンプル白マスク、かわいいお子様用もございます。営業自粛中ですが、来店時間ご予約のうえ、三密を避けてご案内可能です。
049-222-1235まで
お待ちしております。 pic.twitter.com/QUAXicBzFG— 呉服かんだ (@GofukuKanda) April 25, 2020
こんにちは。呉服かんだです。
当社和裁士が「川越唐桟布マスク」を作っております。
内側白ガーゼでつけ心地抜群!
豆絞り・シンプル白マスク、かわいいお子様用もございます。営業自粛中ですが、来店時間ご予約のうえ、三密を避けてご案内可能です。
049-222-1235まで
お待ちしております。 pic.twitter.com/QUAXicBzFG
さっそく電話をかけ、購入しにうかがいました。
『呉服かんだ』は、昭和25年創業の着物専門店です。
マスクを買いに来た旨を告げると、お店の奥からマスクを持ってきていただけました。
サイズはMサイズとLサイズ、お子さまサイズもあるようです。
Twitterにのせた直後から反響がすごかったとのことでした。
車で30分かけて買いにいらした方もいたとか。
「ブログに載せてもいいですか?」とうかがったところ、
「どんどん拡散しちゃってください!!」とのことでしたので、拡散、拡散っ!!!
Mサイズを2枚購入しました。
大事に使わせていただきます。
また、『呉服かんだ』では川越唐桟の端切れも販売されています。
川越唐桟の端切れで手作りマスクにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
オバちゃんも手作りマスクにチャレンジ中
手元にあるマスクの枚数も少なくなってきて心細くなってきました。
そこで何年ぶり(何十年ぶり!?)かにミシンを引っ張り出してマスクをつくってみることに。
糸のかけ方も忘れてるし裁ちばさみの切れ味も悪い;;
老眼もあってか針に糸を通すのも一苦労。。。
家にあった端切れを使用して悪戦苦闘しながら作成した試作品第一号がこちらです。
いろいろミスって、なんだかちっちゃくなってしまいました。
でも、鼻と口はしっかり隠れるのでよしとしよう。
そして型紙をつくりなおしつくった試作品第2号がこちらです。
なかなかいい感じにできました。
第1号とくらべてみても一目瞭然。
上達した!!
おこがましくも『呉服かんだ』さんのマスクと一緒に並べてみた。
型紙は市販のマスクを参考につくりました。
この型紙にあわせて布を4枚切り出してミシンで縫い合わせています。
次は川越唐桟の端切れでチャレンジしてみたいと思います。