メディアにも多数取り上げられている人気の熟成焼き芋専門店『芋ぴっぴ。』がサツマイモの街 川越にもやってきました。
芋ぴっぴ。川越店
![芋ぴっぴ。川越店](https://kawagoe-blog.com/wp-content/uploads/2023/02/2023_0217pp_02.jpg)
『芋ぴっぴ。川越店』が店舗を構えるのは、サツマイモスイーツの激戦区といっても過言ではない一番街
![芋ぴっぴ。川越店](https://kawagoe-blog.com/wp-content/uploads/2023/02/2023_0217pp_01.jpg)
旧埼玉りそな銀行川越支店の正面の道を進んで左側になります。
2023年2月17日(金)にオープンしました。
「芋」の文字の部分がサツマイモになっている可愛らしいロゴが目印です。テイクアウト専門店にとなっています。
甘みの強いまるでスイーツのような極蜜熟成焼き芋を使用したメニュー
![芋ぴっぴ。川越店](https://kawagoe-blog.com/wp-content/uploads/2023/02/2023_0217pp_04.jpg)
芋ぴっぴ。の焼き芋は、温度13℃・湿度85%以上の熟成環境で3か月間長期熟成され、糖度50度以上の強い甘み、焼き芋とは思えないねっとり食感とあふれ出る蜜が特徴です。
![芋ぴっぴ。川越店](https://kawagoe-blog.com/wp-content/uploads/2023/02/2023_0217pp_05.jpg)
![芋ぴっぴ。川越店](https://kawagoe-blog.com/wp-content/uploads/2023/02/2023_0217pp_06.jpg)
- 極蜜熟成焼き芋(量り売り)
- 焼き芋アイス
- 焼き芋ハニーバター
- 焼き芋ブリュレ
- 1mm絹糸の紫芋とアイス
- おみや用箱入極蜜熟成やきいも
- 芋ちっぷ(しゅがー/そると)
が販売されています。写真を見るだけでもとろ~りとしたその甘さが伝わってきます。
「1mm絹糸の紫芋とアイス」と「焼き芋ハニーバター」を注文しました。
1mm絹糸の紫芋とアイス
「1mm絹糸の紫芋とアイス」は、
- 薄切り焼き芋
- 濃厚バニラアイス
- ホイップクリーム
- 極細紫芋
が層になったモンブランのようなスイーツ。注文するとその場で紫芋ペーストを絞ってもらうことができます。
![芋ぴっぴ。川越店](https://kawagoe-blog.com/wp-content/uploads/2023/02/2023_0217pp_07.jpg)
![芋ぴっぴ。川越店](https://kawagoe-blog.com/wp-content/uploads/2023/02/2023_0217pp_08.jpg)
1mmという極細の穴からカップの中にこれでもかと降り注ぐ紫芋のペースト。SNS映えすること間違いなしです。
![芋ぴっぴ。川越店](https://kawagoe-blog.com/wp-content/uploads/2023/02/2023_0217pp_09.jpg)
1日かけて寝かせて水分量が調整された独自の紫芋ペーストはさらさらふんわり食感でやわらかな甘さ。一番下の層の薄切り焼き芋はお芋本来のこっくりとした甘さでアイスとホイップクリームとの相性も抜群です。
焼き芋ハニーバター
![芋ぴっぴ。川越店](https://kawagoe-blog.com/wp-content/uploads/2023/02/2023_0217pp_10.jpg)
「焼き芋ハニーバター」は持ち帰ってお家でいただきました。バターは溶けてしまっていますがしっかりとしみこんでいます。
温かくいただきたかったので少しだけレンジでチンしました。
身はねっとりとろけるようなやわらかさ、皮もやわらかくしっかり甘さがしみこんでいます。バターのほのかな塩味で際立つ濃厚な甘みでほっぺが落ちてしまいそうです。
長期熟成されたこだわりの焼き芋を存分に堪能することができました。
『芋ぴっぴ。川越店』店舗概要
[芋ぴっぴ。川越店]
【住所】
埼玉県川越市幸町3-7鳥海店舗C号室
【電話】
049-227-3418
【営業時間】
10:00~17:00
【アクセス】
西武新宿線「本川越駅」から徒歩11分ほど
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