川越の新名物となるか！？太麺焼きそばを片手で食べ歩きできちゃう「羽つき三角焼きそば」のキッチンカーがオープン！

川越のB級グルメとして人気の太麺焼きそば

その太麺焼きそばをワンハンド（片手）で食べ歩きできちゃう新感覚グルメ「羽つき三角焼きそば」を販売するキッチンカー『萩原商店』がオープンしました。

「羽根つき三角焼きそば」を販売する萩原商店のキッチンカー

「羽根つき三角焼きそば」を販売する萩原商店のキッチンカーが出店しているのは川越市役所のすぐそば、旭湯跡地。

少し奥まっているので見つけづらいかもしれませんが『和栗モンブラン専門店 栗歩』さんに向かって右側の砂利道を進んだところになります。

キッチンカーですが出店場所はこちらでほぼ固定のようです。

プレオープンを経て、2023年4月28日（金）にグランドオープンしました。

キッチンカーでは、焼きそばを玉子＆チーズではさんで焼いた「羽根つき三角焼きそば」と河越抹茶が販売されています。

萩原製麺オリジナルのもちもち麺を使用

『萩原商店』と聞いてピンときた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

こちらのキッチンカーはクレアモールの東側に店舗をかまえる『焼きそば居酒屋 どーも』から派生したお店。

運営するのは『焼きそば居酒屋 どーも』の元店主である萩原さんと、『どーも』の元スタッフさん。

萩原さんのお宅は製麺所『萩原製麺』を営んでおり、「羽根つき三角焼きそば」はその製麺所でつくられたオリジナル麺を使用しています。

生めんを茹でて、水でしめあげてから焼いているので生パスタのようなもっちもちの焼きそばとなっています。

ホットサンドのように鉄板にはさんでぎゅっと焼いているので鉄板の外側にはみだした部分の焼きそばはパリパリ、中はもっちもちで2種類の食感を楽しむことができます。

注文を受けてから焼くので3分ほど待ち時間がありますが焼き立てのアツアツをハフハフしながらいただくことができます。

川越B級グルメの太麺焼きそばがワンハンドでいただける「羽つき三角焼きそば」

インパクトのある見た目とちょっぴりジャンクでクセになる美味しさは新たな川越の名物になりそうです。

萩原商店のキッチンカー 出店概要

[萩原商店のキッチンカー]