【川越】移転オープンした『銀座アスター 川越丸広店』でいただくアツアツとろとろの「アスター麺」は唯一無二の美味しさ！

丸広川越本館6Fから別館2Fへ移転オープンした『銀座アスター 川越丸広店』に行ってきました。

銀座アスター 川越丸広店

『銀座アスター』は昭和元年に銀座一丁目で創業し、全国に店舗を展開する本格中国料理店。

丸広川越本館6Fで営業していた『銀座アスター 川越丸広店』が2023年3月1日（水）、丸広川越店別館3Fへ移転オープンしました。本館地下1階食品売り場にはデリカショップもあります。

高級中華料理店となるとお店の扉を開けるのに少し緊張してしまいますが、ここは丸広川越店別館レストラン街。『銀座アスター 川越丸広店』はとても開放的な店構えなこともあり、そこまで身構えずにスッと入店することができました。

中華料理といえば円卓を思い浮かべてしまいますが、赤いシェードのペンダントライトが印象的な店内には四角いテーブル席が並んでいました。

間仕切り壁を動かすと個室になると思われる落ち着いた雰囲気のテーブル席に案内されました。

みがきぬかれた中国名菜の数々

メニュー表には

別館レストラン街オープン記念コース「芙蓉（ふよう）」

リーズナブルなランチセット「桂花（けいか）」といったコースメニュー、

ふかひれスープ、点心、麻婆豆腐、北京ダックといったアラカルトメニューなど、みがきぬかれた中国名菜の数々が並んでいます。

店名を冠したメニュー「アスター麺」をいただきました

店名を冠したメニュー「アスター麺」を注文しました。

「アスター麺」は昭和33年からつづくメニュー。

五目あんかけラーメンといった感じでしょうか。海老、椎茸、白菜、ネギ、シメジ、タケノコ、青菜、豚肉と、とっても具沢山です。

まずはスープを一口。

醤油ベースに4種類の味噌をブレンドした秘伝の味噌あんをかけたとろみのあるスープはとろみがしつこくなくてキレがよく、深いコクと濃厚な旨味が口いっぱいに広がります。

具材や細麺にとろとろのスープがたっぷりと絡みつきます。まろやかでありながらも力強い味わいです。とろみが蓋をしているので最後まで冷めずにいただくことができます。麺と具材がなくなってからもスープを飲む手が止まりません。

またリピートしたくなる唯一無二の美味しさでした。

『銀座アスター 川越丸広店』店舗概要

[銀座アスター 川越丸広店]

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