小江戸川越で生まれたクラフトビール『COEDO』と「UKIYO-E PROJECT」とがコラボレーションした「時鐘江戸俤(ときのかね えどのおもかげ)」が2023年10月6日(金)から出荷開始されました。
「UKIYO-E PROJECT」とは、浮世絵のスタンスを現代にいかし現代のスターや風景を伝統木版画で表現するプロジェクト。
「時鐘江戸俤(ときのかね えどのおもかげ)」のラベルには、「UKIYO-E PROJECT」が制作した「時の鐘」の浮世絵がデザインされています。
和紙のような質感のラベルで、色使いが異なる「快晴」と「夕暮」の2枚の浮世絵がデザインされています。
数量限定販売となっており2021年にも発売されたのですが、そのときは買いに行くのが遅くて手に入れることができませんでした。
今回はしっかりゲットすることができました。
今年はレシピをブラッシュアップをかけ、より馴染みやすく軽やかな味わいに仕上げました。
4種類のホップと柚子からなる重層的な香りと味わいが口の中で弾け、米麹を使用することによってドライで軽やかな飲み口、香り高くキレのある味わいです。
「COEDO]公式HPより
日本の発酵文化の礎で国菌でもある麹と日本伝統の柑橘である柚子を使い醸された、”Japanese Style IPA”です。
「COEDO」公式HPによると、2021年のものに少し改良を加えているのかな。早速いただいてみたいと思います。
「時鐘江戸俤(ときのかね えどのおもかげ)」はJapanese Style IPA。
しっかりとした深い苦みがありながらもとってもフルーティ!
柑橘系の柚子の芳醇で爽やかな香りが駆け抜けます。少しグレープフルーツっぽくも感じられました。
キレがあって後味さっぱりです。
とても素敵なデザインなので空いた缶も記念にとっておこうと思います。
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