秋!!澄んだ空がさわやかな秋!!いもほりのシーズンが到来しました。
いもほりのシーズンは9月の中旬から11月上旬になります。
川越出身の方たちは、保育園や幼稚園、小学校の頃に校外(園外)学習でいもほり体験に行ったことがあるのではないでしょうか!?
オバちゃんは『荒幡農園』さんのいもほり体験に行った記憶があります。
そして今秋、何十年ぶりかに『荒幡農園』さんにお邪魔し、いもほり体験してきました。
【川越でいもほり】荒幡農園の予約方法
いもほり体験は要予約です。
電話での予約方法
予約は、10:00~16:00の営業時間内に電話(049-243-3895)で予約することができます。
団体での予約であれば調理器具を借りて(有料)、その場で調理できます。
来園日を予約すれば10:00~16:00の間の好きな時間に来園可能です。
さつまいもを持ち帰るのであればスーパーバッグとしっかりとしたエコバッグのような袋を持参してくださいとのことです。
雨天中止になるので、来園日の朝に天気が悪いようであれば電話して下さいとのことでした。
【川越でいもほり】荒幡農園までのアクセス
荒幡農園までのアクセスです。
本川越駅(または川越駅)からバスで向かいます
西武新宿線「本川越駅」または、JR/東武東上線「川越駅」から「今福中台」行きの西武バスに乗車します。
終点の「今福中台」で下車。
バスを降りたら、バスの進行方向に真っ直ぐ歩いていきます。
一つ目の信号が見えてきます。その信号を越えてさらに真っ直ぐ進んでいきます。
クロネコヤマトでおなじみの「ヤマト運輸」の看板が見えてくるので、その手前の道を右に曲がりまっすぐ進みます。
すると左側が栗林になっています。
道路脇には栗がたくさん落ちていました。
秋ですねぇ。
そのまままっすぐ進むと、栗林が途切れるあたりで左側に小道があります。
ここを左に曲がります。
ここにもたくさんの栗が転がっています。
少し先から舗装された道路になっていきます。
まっすぐ進んでいくと右側に『荒幡農園』さんの建物があります。
中ではいもほりを終えた団体さんたちがお芋を焼いて食べていました。
【川越でいもほり】荒幡農園でいもほり体験
さきほどの小道をさらにまっすぐ進むと突き当りに『荒幡農園』の畑があります。
こちらでいもほりで使用する道具(シャベル、くわ、軍手など)を貸してもらうことができます。
バッグなどの荷物は畑に止めてある軽トラの上にのせさせてもらえます。
さて、いもほりのスタートです!!
白線から白線までの間が一人分のいもほりエリアです。
早速シャベルと”くわ”を使って掘っていきます。
少し掘り進めるとさつまいもの頭が見えてきました。
ここからはガシガシと手を使って掘り進めていきます。
あれ!?
使い慣れないシャベルやくわよりこっちのほうが掘りやすい!!
無事に1株掘り出せました。
これを先ほどの白線から白線までのエリアをくりかえしてガシガシ掘っていきます。
この態勢はこ、腰が・・・
がんばれー
手のほうが掘りやすかったのでずっと手で掘っていました。
「こんな大きいのが掘れた」とか「顔に土がついちゃった」とかワイワイ楽しく掘り進めていきます。
なんか土遊びをしていた子ども時代を思い出します。
全部掘り出しました。
収穫の成果はこちらっ!!
豊作です!!!
さすがにこれだけたくさんは食べきれないのでお友達に配ることにします。
お芋は、ひとつづつ新聞紙にくるんでダンボール箱などに縦にして保管して、食べる分だけ洗って使うそうです。
さて、何のお料理に使おうかな・・・
配送もしてくれるみたいです。
【川越でいもほり】荒幡農園の農園概要
住所 埼玉県川越市南大塚6-12-33
電話 049-243-3895
営業時間 10:00~16:00(雨天時以外は営業)
料金
【団体】
3株500円、4株600円、5株700円、6株800円、8株1,100円
【一般】
7株1,000円
調理器具貸し出し料金
・なべ(+まき)2,500円
・せいろ(+まき)2,500円
・鉄板(+まき)3,500円
アクセス
【バスで】
西武新宿線「本川越駅」または、JR/東武東上線「川越駅」から「今福中台」行きの西武バスに乗車し「今福中台」下車、徒歩7分
【車で】
関越自動車道 川越ICから5分
駐車場有