川越八幡宮の境内で開催された『NEO七夕まつり』に行ってきました。
『NEO七夕まつり』は、NEO七夕まつり実行委員会が企画・運営する七夕イベント
昨年(2021年)の七夕の日に淡路島で第1回目が開催
2022年の七夕の日、第2回目となる『NEO七夕まつり』が川越八幡宮で開催されました。
ワークショップで竹あかり作成体験
竹あかりを自分でつくることのできる竹あかりワークショップに参加しました。
長さや太さ、色合いの違う竹が並べられているなかから自分好みの竹を選びます。
そして竹に貼られている紙に番号がふられているので、その番号に合った大きさの電動ドリルでガリガリガリっと穴をあけていきます。
細い穴は簡単にあくのですが、太い穴には全体重をかけて穴をあけていきます。
これが結構重労働!
ひやぁああ、ヒビがはいってしまいましたがこれもまぁ味があるのでよしとします。
全部の穴をあけ終わったらひたすらヤスリがけです。
完成しました!
木札に願いを込めて
300円で願いの木札1枚とキャンドル1つが頒布されていました。
木札に願い事をしたため、縁むすびの木のそばにある笹飾りに飾り付けました。
どんな願い事かって!?フフフ、それはヒミツです。
キャンドルは参道脇に並ぶ竹あかりの中にポンと置いてきました。
飲食・物販ブースやステージイベントも
境内には飲食・物販ブースが並び、まるで縁日のようなにぎやかさです。
「ツキジィ印の生はちみつ」さんのブースのはちみつレモン美味しかったー
参集殿の入り口付近はステージになっており、さまざまなアーティストさんの演奏が繰り広げられていました。
夜を照らす幻想的な竹あかり
暗くなり始めると竹あかりのキャンドルライトが輝きを放ちはじめます。
そんな中、多くのカメラマンがカメラをむけて集まっていた先には・・・
かわいいトイプーちゃん発見!
どの角度から撮られるのが一番かわいいかわかっているかのようなたたずまいです。
アカリちゃんというお名前ということでした。
イベントにぴったりのお名前ですね。
(※掲載許可いただきました)
そして19時を少し過ぎたころ、点灯セレモニーが始まりました。
ベリーダンスと三味線バンドのコラボアクトとともにすべての竹あかりにキャンドルが灯りました。
まるで天の川が流れているかのような竹あかりの灯に照らされ幻想的な空間がひろがります。
神楽殿では「里神楽 梅鉢会」によるお神楽が披露され、『NEO七夕まつり』が幕を下ろしました。
写真を撮り忘れてしまいましたが、参道や手水舎の花手水がとても綺麗でした。
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