吉本興業の社員食堂『Munch Lunch(マンチ ランチ)』の人気No.1メニュー「よしもとカレー」と川越の里芋がコラボレーションした商品「よしもとカレー かわごえ里芋けんちん編」を食べてみました。
目次
「よしもとカレー かわごえ里芋けんちん編」とは
2021年11月にレトルト食品として商品化された「よしもとカレー」。
「よしもとカレー かわごえ里芋けんちん編」は、全国各地の魅力ある食材と「よしもとカレー」がコラボレーションした商品の第4弾として2023年4月1日(土)に発売開始しました。
雑木林の落ち葉を集めた堆肥を畑に施すことで、ふかふかの布団のような土壌にする伝統農法により育てられた、ねっとりとした川越産の里芋が使用されています。
どこで買えるの?
「よしもとカレー かわごえ里芋けんちん編」は、新宿と難波にある「よしもとエンタメショップ」、ECサイト「Cheeky’s store」などで販売されています。
川越市内では
- 川越市産業観光館 小江戸蔵里
- Market Terrace 川越市場の森 本店
- 小江戸温泉KASHIBA
- 伊佐沼農産物直売所
で購入することができます。
「よしもとカレー かわごえ里芋けんちん編」を実食
それでは早速いただいてみたいと思います。
調理方法は、
- 湯煎の場合、袋を熱湯に入れて5~7分あたためる
- 電子レンジの場合、レンジ対応の耐熱容器に移し替えて、500Wで2分あたためる
の2種類。
パッケージ写真を見るとご飯とは別にお椀によそわれていますが、今回はご飯と一緒のお皿に盛りつけてみました。
福神漬けがなかったので、「いぶりがっこ」を添えて。いただきまーす。
けんちんと名が付くだけあって、ルーはシャバシャバ系です。パッケージ写真のようにご飯とカレーを別皿にしてスープカレーのようにするのもいいかもしれません。
里芋、人参、ごぼう、こんにゃく、鶏肉と、ごろっと大きい具材がたっぷり入っています。
里芋は言わずもがな、他のお野菜もとってもやわらかい!
ルーはお野菜の旨味がたっぷり。ほんのりスパイシーな辛味と出汁がきいた和の風味とのコラボレーションが絶品のクセになる美味しさです。
ごちそうさまでした。