本川越のスクランブル交差点に立つと目に飛び込んでくる「餃子 餃子 餃子」の文字
『ホワイト餃子 はながさ 本川越店』に行ってきました。
ホワイト餃子 はながさ 本川越店
千葉県野田市に本店のある餃子専門店『ホワイト餃子』
『ホワイト餃子 はながさ 本川越店』は、『ホワイト餃子』の技術連鎖店である『餃子のはながさ』が運営しています。
以前に生餃子テイクアウトしたことはあるのですがお店に入るのは初めてです。
店内はカウンター席のみ
お昼の時間を少し過ぎた頃ということもあり、ぽつりぽつりと席が空いていましたが少したつと埋まってしまいました。
餃子にはサイボクハムのブランド豚「ゴールデンポーク」を使用
『ホワイト餃子 はながさ 本川越店』の餃子は、ニンニク不使用
サイボクハムのブランド豚「ゴールデンポーク」など30種類以上の食材を使用した栄養バランスのよい餃子となっています。
餃子メニューは
- やき餃子(8個) 434円
- やき餃子(12個) 649円
- やき餃子(16個) 869円
- むし餃子(5個) 429円
- スープ餃子(4個) 429円
- ゆで餃子(4個) 429円
- 水(エビ)餃子(4個)429円
- 白湯餃子 429円
となっています。
ランチの時間帯(11:00~14:00)には、やき餃子とライス、スープ、漬物がセットになった餃子ランチもあります。
- ランチセット(餃子8個) 605円
- ランチセット(餃子12個) 825円
※メニュー・価格はすべて2022年5月現在のものとなります
『ホワイト餃子 はながさ 本川越店』の餃子は、コロンとした丸い餃子
油をたっぷりと使用した揚げ焼きとなっていてキツネ色にこんがり焼きあがっています。
「全然ホワイトじゃないじゃない」と思われた方もいらっしゃると思いますが
Wikipediaによると、店名になっている「ホワイト」とは創業者の方に餃子作りを教えてくれた方の名前からとったようです。
創業者・水谷信一が満州(現在の中国東北部)で白(パイ)という中国人から餃子作りを教わり、戦後日本へ引き揚げ餃子店を開く際、始めは「パイ餃子」にしようと思ったが、色気がないので英語にして「ホワイト餃子」にした。
Wikipedia
1個目は何もつけずにいただいてみました。
厚めの皮は外はパリっとしていて内側はもっちり、具材がたっぷりつまっています。
シャキシャキした中からあらわれる野菜や豚肉の旨み
さっぱりとしていながら食べごたえもあります。
お店のおすすめのタレは醤油とラー油が1:1の割合
味がキリッとしまっていい感じです!
テーブルにはお酢や胡椒、すりおろしニンニクもあるのでお好みでくわえることができます。
おみやげ用の「やき餃子」と「生餃子」も販売されています。
『ホワイト餃子 はながさ 本川越店』店舗概要
[ホワイト餃子 はながさ 本川越店]
【住所】
埼玉県川越市新富町1-1-9
【電話】
049-225-2203
【営業時間】
平日 11:30~23:00
日祝 11:30~21:30
【定休日】
なし
【アクセス】
西武新宿線「本川越駅」より徒歩2分ほど