【川越】まぁるい 「きんつば」 が美味しい！『和菓子 紫水』が川越郵便局そばにオープンしました

川越郵便局のすぐそばにオープンした『和菓子 紫水』に行ってきました。

和菓子 紫水

『和菓子 紫水』がオープンしたのは2023年8月11日（金）。

店舗を構えるのは川越郵便局の斜め前。シンプルで清楚な白い暖簾が目印です。

小さな店内にはきんつばや可愛らしい練り切りなどがまるでアート作品のように並んでいます。

『和菓子 紫水』の看板商品は「きんつば」

「きんつば」というと四角い形のものを思い浮かべる方も多いかもしれませんが、『和菓子 紫水』の「きんつば」はまぁるい形をしています。

「きんつば」は刀の鍔から名付けられており丸い形が昔ながらの本来の形なのです。

通常は餡子を寒天で固めてつくられる「きんつば」ですが、こちらの「きんつば」は餡子だけが薄皮の生地に包まれています。

甘みが押さえ目なので小豆本来の素朴な味わいを楽しむことができます。

茹でた小豆を寒天で固めた「冷やしきんつば」

そのまま食べてもよし、夏は凍らせてシャーベットに、冬場は温めてぜんざいとしてもいただくことのできる逸品です。

とっても夏らしいヒマワリをモチーフにした練り切りはチョコ餡が包まれています。

上品な白餡ととろける甘さのチョコ餡のコラボレートした和洋折衷の練り切りは、お茶のお供にもコーヒーのお供にもぴったりです。

『和菓子 紫水』店舗概要

[和菓子 紫水]