【川越】「いも恋」「芋ぽて」など出来立て菓子がずらり！工場敷地内に『菓匠右門本店』がオープンします

” 芋の町川越 ” を代表するサツマイモ和菓子「いも恋」

店頭で大きなせいろに並んだほっくほくの「いも恋」をハフハフしながら食べたことがある方も多いかと思います。

その「いも恋」が人気の『菓匠右門』の工場敷地内に『菓匠右門本店』がオープンします。

『菓匠右門本店』が店舗を構えるのは川越市石田にある工場敷地内。もともとこちらには工場直売店があったのですが、その装いを新たに『菓匠右門本店』に生まれ変わりました。広い駐車場も完備しています。2024年4月6日（土）にオープンとなります。

4月6日(土)、7日(日)にはオープンイベントとして、作り立ての苺大福や芋おこわを特別価格でご提供され、当日限定の焼きたてのスイーツ販売や大抽選会などの催し物も開催されます。

オープン前日のプレオープンにお邪魔しました。

広々とした店内はサツマイモカラー。

茶色の左官壁はまるでたくさんのサツマイモが積み重なっているようにも見えます。

ほくほくのサツマイモとつぶ餡が重なりあったほっこりとした甘さの「いも恋」、「いも恋」に次ぐ人気のカップに入ったスイートポテト「芋ぽて」などの定番商品や

「いちご大福」や「かしわ餅」などの季節限定商品、

焼き立ての「芋ぽて」も販売されていました。

トレーいっぱいに商品を購入される方も多く見受けられ、飛ぶように売れていきます。商品トレーが空になってもすぐに商品が補充されます。

それもそのはず

ここは工場併設店。店舗のすぐ隣が工場なのです。店舗の窓から工場の様子を見ることができます。

菓子数点と「芋おこわ」を購入しました。オープンイベント期間中は500円以上の購入で焼き立ての「芋ぽて」1個と抽選券がもらえます。

店頭の抽選会場でなんと4等の商品券250円分が当選！

入口前には長い行列ができていました。