コシのあるこだわりの自家製麺がいただける
『うどんとお酒 土麦(つむぎ)』に行ってきました。
『うどんとお酒 土麦(つむぎ)』は蓮馨寺の隣、中央通り(川越の街)沿いに店舗を構えます。
うどんとお酒 土麦(つむぎ)
焼物(器)の原材料となる「土」
うどんの原材料となる「麦」
を組み合わせた「土麦」という店名には、人と人とのつながりを紡いでいきたいという思いが込められています。
『うどんとお酒 土麦(つむぎ)』は、昼はうどん、夜は居酒屋として観光客や地元の方たちに人気です。
『うどんとお酒 土麦(つむぎ)』の昼メニュー
●土麦御膳(限定15食) 1,500円
●牛肉とろ玉うどん 900円
●レモンの冷かけうどん 900円
●むさし麦豚の肉汁うどん(つけ汁うどん) 870円
●肉きざみゴマネギうどん 900円
●鶏天おろしぶっかけ香味うどん 1,000円
●エビ天ざるうどんorかけうどん 1,300円
●お子さまうどん(ちくわ天・ゼリー・ジュース) 400円
など。
天ぷら単品メニューもあります。
『うどんとお酒 土麦(つむぎ)』の夜メニュー
●生醤油うどん 650円
●土麦ぶっかけ 850円
●野菜のかき揚げざるうどん 900円
●海老天盛ざるうどん 1,300円
●釜揚げうどん 600円
●釜玉明太子バターうどん 700円
●鶏天うどん 1,000円
などなど
お昼とはちょっと違ったうどんメニューに加え、
胡麻カンパチ、土麦特性よだれ鶏、のどぐろさつま揚げなどの豊富な一品メニュー、
ビール、地酒、ワイン、カクテルなどアルコールメニューも各種楽しめます。
メニューにはない隠し酒も!?
宴会用のコースメニューも用意されています。
※価格はすべて2020年2月現在のものです。
『うどんとお酒 土麦』でフォトジェニックな「レモンの冷かけうどん」
『うどんとお酒 土麦』で「レモンの冷かけうどん」をいただいてきました。
インスタ映えで若い女性客に人気のようです。
オバちゃんのお隣の女性2人もこちらをオーダーしていました。
これでもかと言わんばかりに輪切りのレモンがスープの上に浮かんでいます。
時間がたつと皮から苦味が出てくるので、苦味が苦手な場合は果汁を絞ったら皮は外にだしたほうがいいとのことでした。
真っ白な自家製麺は、モチっとしていてしっかりとしたコシがあり、讃岐うどんのようでもあります。
これだけのレモンの量なので、かなりすっぱいかと思ったのですが、
あっさりとしたスープにレモンのほんのりとした酸味がくわわり、さっぱり爽快な味わいです。
途中でレモンを半分ほどとりだし、サックサクの揚げ玉で味変です。
最後にレモンをすべてとりだし、スープをいただいたのですが苦味もほとんどなくさっぱりといただくことができました。
『うどんとお酒 土麦(つむぎ)』までのアクセス・営業時間など
土麦 店舗概要
【住所】埼玉県川越市連雀町9-1
【電話】049-214-3394
【営業時間】
・11:00~15:00(L.O.14:30)
・17:00~21:00(L.O.20:30)
【定休日】月曜夜・火曜
【アクセス】西武新宿線「本川越」駅から徒歩約7分ほど