川越 妙昌寺|小江戸川越七福神めぐり 第七番:弁財天 

七福神 第七番 弁財天が祀られているのは 妙昌寺(MYOSHOJI TEMPLE)です。

いよいよ七福神も最後の七つ目となりました。

妙昌寺は見立寺から徒歩10分ほどの住宅街にあります。

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妙昌寺(川越七福神めぐり 第七番 弁財天)

妙昌寺

妙昌寺は、永和元年池上本門寺第四世日山上人が開創し、諸堂は、今の幸町周辺にあったが、江戸時代城下町整備により、現在地に移ったものです。

弁天様は七福神唯一の女神で、弁舌、芸術、財福、延寿を授ける神として、古くから巾広く信仰を集めており、運を開き、福を招く女神です。

「弁天さま」の愛称で知られる弁財天は、インド神話に登場する河川の女神です。音楽・弁舌・財福・知恵の徳があり、仏教・ヒンズー教に取り入れられました。

妙昌寺の弁財天は境内を一段下った場所にある弁天道に祀られています。

秋の七草は「藤袴(ふじばかま)」

また、妙昌寺では毎年丑の日の午前五時から正午まで「ほうろく灸」が行われています。

素焼きのほうろく皿を頭の上にのせ、その上でお灸を乗せ無病息災を祈願します。

川越七福神 弁財天の御朱印

妙昌寺の最寄り駅は東武東上線の川越市駅、または、西武新宿線の本川越駅となります。

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