生餃子お持ち帰り専門店『餃子屋 心玄』
その店頭に2021年8月、冷凍餃子の自動販売機が登場しました。
お好きなセットで食べ比べもできちゃう『餃子屋 心玄』の冷凍餃子自動販売機
お肉には浜松ブランド豚「夢ポーク」を使用、
餃子の皮には数種類の小麦粉をブレンドした超最高級“餃子皮専用粉”を使用したこだわりの餃子を製造・販売する『餃子屋 心玄』
そのお店の脇に登場した真っ赤な自動販売機
なんとこちらの自動販売機、冷凍餃子専用の自動販売機なのです。
『餃子屋 心玄』独自の技術で包みたてを瞬間冷凍、一滴のおいしさも逃さない作りたての味を24時間いつでも購入することができます。
購入方法
『餃子屋 心玄』の冷凍餃子専用自動販売機で販売されているのは
- 心玄餃子28個 1,000円
- 心玄餃子10個+にんにく餃子 800円
- ちーず餃子10個+しそ餃子 900円
- 心玄餃子10個+特製肉餃子10個 900円
- 特製肉餃子10個+にんにく餃子10個 900円
※価格はすべて2021年10月現在のものになります
2種類の餃子がセットになっているものもあり、食べ比べすることもできちゃいます。
購入方法は簡単です。
自販機のディスプレイにタッチして欲しい商品の番号をタッチ、お金を投入し、最後に「かう」をタッチします。
取り出し口から商品を取り出します。
国産野菜100% 国産肉100%のもっちり餃子
心玄餃子10個とにんにく餃子10個のセットを購入しました。
早速焼いてみたいと思います
「おいしいお召し上がり方」の説明がついているのでそれにそって焼いていきたいと思います。
軽く熱したフライパンに油をひいて餃子を並べます。
「心玄餃子」と「にんにく餃子」を5個ずつ並べました。
餃子10個にたいして150ccほどの水をいれます。
ああ~!フライパンでかすぎた
もうひとまわり小さいのにすればよかった
あきらかに水少なかった・・・。
「餃子が半分うまるくらいの水で」とあるのであわてて目分量で水追加しました。
このままフタをして強火で約6分。
音がピチピチという音にかわってきたらフタをとり、中火で水分をとばします。
底がキツネ色になったらできあがりです。
できましたー。
が、しまったー!どっちがどっちの餃子か忘れてしまった!
まぁ食べればわかるでしょう
酢胡椒でいただきました。
皮がもっちもちでお肉はジュ~シ~。
噛むとキャベツがシャキシャキと小気味よい音をたてます。
ニンニク控えめなのでこちら(一番上の写真)が「心玄餃子」でした。
次にいただいたのが「にんにく餃子」
うおっ、にんにくのパンチが効いている。
それもそのはず、「にんにく餃子」のにんにくの量は「心玄餃子」の3倍!
にんにく好きにはたまらない味です。
どちらも皮がもっちもちなので餃子同士がくっついてしまうので、焼くときには少し離した方がいいかもしれないです。
食べたいときに、食べたい分だけいただける『餃子屋 心玄』の冷凍餃子。
次は「ちーず餃子」と「しそ餃子」を食べてみたいです。
『餃子屋 心玄』 店舗概要
[餃子屋 心玄]
【住所】埼玉県川越市新宿町6-23-35
【電話】049-245-9911
【営業時間】11:00~19:00(自動販売機は24時間利用可)
【定休日】水曜日
【アクセス】西武バス「旭町」から徒歩1分ほど
【駐車場】有