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【川越】姿を変えて戻ってきた樹齢100年超のしだれ桜の大樹【栄林寺】

栄林寺のしだれ桜

 

栄林寺には本堂の前に樹齢100年を超える枝垂桜(しだれざくら)の大樹がありました。

川越でも有数のしだれ桜の名所として、地元の方や檀家の方々、訪れる多くの人たちに親しまれてきました。

 

栄林寺のしだれ桜

 

しかし、しだれ桜の大樹は数年前、強風により倒木してしまいました。

 

その枝垂桜の大樹が姿を変えて戻ってきました。

 

栄林寺のしだれ桜の大樹

 

雲興山栄林寺は、川越城主酒井忠利が伯母である榮琳大姉を弔うために創建したといわれています。

本堂の前には樹齢100年のしだれ桜の見事な大樹がありました。

 

オバちゃん
実はオバちゃん家のお墓も栄林寺さんにあるんです。

 

お墓参りに行くたびに目に映るしだれ桜。

お彼岸の時期にもなると花が咲き誇り

「綺麗だね」なんて言いながらその横を通り抜けていました。

 

そんなある日、栄林寺に足を踏み入れてみると存在感のある大きな大樹が姿を消していました。

しだれ桜のあった場所には、強風のため倒木した旨を知らせる看板が立っていました。

 

平成27年7月16日、しだれ桜の大樹は強風により倒木してしまいました。

 

それからしばらくして、同じ場所に2代目のしだれ桜が植樹されました。

 

 

ある日のこと、栄林寺から封書が届きました。

 

栄林寺

 

桜琳念珠 謹製報恩 法要

栄林寺の枝垂桜、倒木から6年。

遺された幹の良材を、大数珠に仕立てました。

 

数年前まで、本堂の前には樹齢100年を超える大枝垂桜が立樹し

訪れる皆さまに親しまれてきました。

大数珠「桜琳念珠」という新たなかたちが

桜花に親しみ、倒木を惜しんでくださった方々の温かな励みになれたらと、

そして、仏さまの持ち物(法具)となった桜樹が

皆さまを見守り、安心をくださることを願って

記念・感謝の法要を春のお彼岸に行います。

雲興山 栄林寺

 

3月20日に行われる「桜琳念珠 謹製報恩法要」と「栄林寺の桜 ミニ写真展」のお知らせでした。

 

桜琳念珠 謹製報恩 法要

 

本堂の中に檀家の方々が集まり、桜琳念珠謹製報恩の法要が行われました。

ご住職のお話では、平成27年の7月16日の17時すぎにしだれ桜が倒木してしまったということです。

本堂に向かって斜めに倒れたため被害は少なく、瓦が1枚が割れただけということでした。

満開の桜も見事でしたが、ご住職は夏に青葉が風になびく音色が好きでしたとお話されていました。

 

また今回の法要は、ご住職のお嬢様が発案なさったとのことで、お嬢様のお話も伺うことができました。

 

ご近所の方々や檀家の方々とお話をしていると、しだれ桜の話になることが多く、

また、家の中に飾られている桜の写真を見ることにより、

ついつい忙しく過ごしてしまう昨今、一度足を止めて過去に思いをはせることで

さらに先へ進んでいこうという気持ちになったと言われていました。

 

しだれ桜への「今までありがとうございました」という気持ちと

地域の方々への「これからもよろしくお願いします」という気持ちを込めて

今回の法要を発案なさったようです。

 

オバちゃん
若いのにしっかりしていらっしゃる!!

 

倒木してしまった枝垂桜の大樹の切り株から作製された桜琳念珠は、焼香台の隣に置かれており、

お焼香の際に触ることができました。

法要が終わり、写真もとらせていただくこともできました。

 

桜琳念珠

 

大きくて立派な念珠です。

平成27年に倒木した、しだれ桜の大樹が時を経て姿を変え、栄林寺へと戻ってきたのです。

 

栄林寺の桜 ミニ写真展

 

栄林寺法要来山者控室では、「栄林寺の桜 ミニ写真展」が行われていました。

一番古い写真は大正12年のものということでした。

 

栄林寺

 

栄林寺

 

栄林寺

栄林寺

 

オバちゃん
せっかくなので、オバちゃん家にある「栄林寺の枝垂桜」の写真も大公開します

 

現像したフィルム写真をスマホカメラで撮っているので画質が荒いのはご了承下さい。

 

栄林寺のしだれ桜

栄林寺のしだれ桜

栄林寺のしだれ桜

栄林寺のしだれ桜

栄林寺のしだれ桜

栄林寺のしだれ桜

 

2代目の枝垂桜(しだれざくら)も満開の時期を迎えています

栄林寺のしだれ桜

 

二代目の枝垂桜も満開の時期をむかえています。

 

栄林寺のしだれ桜

 

初代に比べるとまだまだ成長途中の小さな桜ですが、元気一杯に綺麗な花を咲かせています。

是非お花見の際に足を運ばれてみてはいかがでしょうか。

雲興山 栄林寺

【住所】埼玉県川越市末広町1-7-1

 

 

当たり前だと思っていた日常の風景は、本当は当たり前じゃなかった。

一つ一つの目に映る風景、一つ一つの些細な出来事を大事にしていかないといけないなと感じました。

今の世に思う。

当たり前のように過ごしていた日常って本当はとても幸せな日常だったんだなと。

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  • この記事を書いた人

川越のオバちゃん

川越に生まれ川越に生きる小江戸っ子。 「たくさんの人たちに川越を知ってもらいたい」 「目にうつる川越の景色を残したい」 「川越のおいしいものを食べつくしたい」 という想いを胸に、買い物カゴ片手に今日も川越の街をお散歩中。

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