【川越】『仙波豆腐』|ひっそり佇む豆腐店の豆腐は一味違う職人技の結晶

食卓の名脇役でもあり主役も張れてしまう豆腐。

どんな食材とも喧嘩をしないシンプルな味わいは無限大のポテンシャルを秘めています。

いつもの食卓をワンランクアップさせてしまうほどに美味しいお豆腐を製造・販売している『仙波豆腐』をご紹介します。

目次

仙波豆腐

仙波豆腐

『仙波豆腐』が店舗を構えるのは、川越駅から徒歩7分ほどの住宅街。豆腐色(?)の暖簾が目印です。

うっかり通り過ぎてしまいそうなひっそりとした佇まいのお店は、まるで日本料理店のようにも感じられる上品な間口となっています。

仙波豆腐
仙波豆腐
仙波豆腐

落ち着いたアースカラーに統一された店内は、カウンターとお豆腐が並んだショーケースのみのシンプルな空間となっています。

数々の有名人から賞賛が寄せられる職人技光る「お豆腐」

私どもでは長野県産ナカセンナリ種白大豆と秋田県産秘伝種青大豆を使用し、それぞれの良さが活きるよう、水の量、煮る時間、にがりの量、そして季節の空気を感じとりながら大豆と向かい合う毎日です

『仙波豆腐』公式HPより

『仙波豆腐』は、大豆と向かい合うこと40年。

フライヤーや公式HPには、放送作家の秋元康さんや、料理記者の岸朝子さんなど『仙波豆腐』を愛してやまない数々の有名人の方たちから賞賛の言葉がよせられています。

仙波豆腐

職人技光る「お豆腐」が並ぶショーケース

『仙波豆腐』の看板商品といえば、ショーケース右下にどっしりと構えている「なごり雪」

小サイズでも2kgというビッグサイズ!!

今回は湯豆腐をつくりたかったので「長木綿」と、冷奴用に「青おぼろ」を購入しました。

仙波豆腐
仙波豆腐

「♪仙波町には豆腐があってさ 煮てさっ、焼いてさっ、食ってさっ」

などと口ずさみながら調理開始

仙波豆腐

堂々たる食卓の主役「湯豆腐」ができました。

仙波豆腐
仙波豆腐

大豆の風味が豊かな極上のお豆腐、本っ当に美味しい!

仙波豆腐

白大豆より甘さと香りが豊かな青大豆を使用した「青おぼろ」

こちらはシンプルに器に盛り付けちょっと塩を振っただけでいただくのが一番好き!

濃厚でクリーミーな味わいで、シンプルなのに別格の美味しさです。

『仙波豆腐』では、ホームページにて全国宅配にも対応しています。

『仙波豆腐』店舗概要

[仙波豆腐(有限会社 小野食品)]

【住所】
埼玉県川越市仙波町2-7-23

【電話】
049-224-4057

【営業時間】
9:00~17:00

【定休日】
日曜・祝日

【公式HP】
www.senbatoufu.com

【アクセス】
JR/東武東上線「川越駅」東口から徒歩7分ほど

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