【川越】農園直営カフェ『onocafe』がオープン！思わず笑顔こぼれる新鮮なお野菜たっぷりメニュー

下赤坂にオープンした「小野農園」の直営カフェ『onocafe』に行ってきました。

onocafe

「小野農園」は、明治時代から続く歴史ある農園。

その「小野農園」が直営する『onocafe』が2023年8月9日（水）にオープンしました。

『onocafe』では「小野農園」の採れたての新鮮野菜をふんだんに使用したメニューをいただくことができます。

敷地内には紺色のコンテナがあり、まずはこちらで注文します。

コンテナの隣には倉庫として使っていた納屋をリノベーションした建物があり、建物の外はワンちゃんが同伴できるテラス席、建物の中はテーブル席が並んだイートインスペースとなっています。

建物入り口脇には新鮮野菜の直売所もありました。

土曜日の11時過ぎに伺ったのですが、すでに駐車場はほぼ満車の状態でイートインスペースの空席もわずかとなっており多くの方たちで賑わっていました。

完売必至！数量限定のランチメニュー

フードメニューやサイドメニュー、ドリンクメニューにデザートメニュー、テイクアウトメニューも。

小野農園で愛情たっぷりに育った無農薬の新鮮野菜を使用したメニューの数々。

• キーマカレー
• ランチプレート
• 野菜天丼

は数量限定となっており、いずれも残りわずかとなっていました。

あと少し遅ければ完売していたかもしれません。

「ランチプレート」と「小野文製茶の紅茶」を注文しました。

彩り豊かなお野菜はそれぞれの素材の味をしっかりと堪能することができます。

自家製のドレッシングがびっくりするほど美味しくお野菜の味をさらに引き立てます。

鮭、昆布、梅干、ツナから2種類選べるおにぎりは、お米がふっくらとしていて中までしっかり具材が詰まっています。

一口食べると口の中でほろほろとほどける絶品です。

自家製シロップのかき氷もいただきました

デザートにいただいたのは自家製シロップのブルーベリーのかき氷。

これでもかとこぼれ落ちるほどにブルーベリーがトッピングされています。

ブルーベリーをかじると爽やかな酸味とコクのある甘みが口の中に広がります。

氷もふわふわ！

最後の最後までブルーベリーのシロップたっぷりです。

「自家製ポテトチップス」をテイクアウトしました。なんとこれが最後の一つでした。

『onocafe』店舗概要

[onocafe]