【川越】森のさんぽ道｜武蔵野の面影を残す新緑の雑木林で森林浴

新緑の季節となりました。

（仮称）川越市森林公園計画地内にある「森のさんぽ道」へ行ってきました。

（仮称）川越市森林公園計画地内「森のさんぽ道」

（仮称）川越市森林公園計画地は、およそ38ha（ヘクタール）ほどある雑木林と畑が混在するエリア。

希少な動植物の生息地にもなっています。

「森のさんぽ道」はその（仮称）川越市森林公園計画地の一部

「雑木林の自然と文化をみんなで育み伝える公園」をテーマとした自然とふれあえる憩いの場となっています。

拠点は川越南文化会館（ジョイフル）

「森のさんぽ道」の拠点となっているのは川越南文化会館（ジョイフル）

こちらには川越市内循環バスも通っており、「森のさんぽ道」専用の駐車場も隣接しています。

入口にある案内図を見てみると川越南文化会館（ジョイフル）をスタート／ゴールとした

の3つのコースがあるようです。

川越市の公式HPにも「森のさんぽ道 案内図（PDF：1,483KB）」があるのでそちらを参考にするのもおすすめです。

木漏れ日が差す雑木林をお散歩

入口の階段をのぼり雑木林の中へ

背の高い木々に囲まれた散歩道

ザッ、ザッと小枝や枯葉を踏みしめる音が心地よく耳にひびきます。

野鳥たちのさえずりも大自然を演出します。

コースのところどころに進行方向を指し示す番号のついた看板が立っています。

もし道に迷ってしまってもコースをしめす看板をすぐに見つけることができるので安心です。

なにやら小屋のようなものが見えてきました。

中から「コケコッコー」とニワトリの大きな鳴き声が聞こえてきました。

養鶏場かな？

遊具が置かれた公園のような一画

ネットに囲まれていて中には入れないようです。

近くに畑もあるので農耕車の通り道にもなっているようです。

畑の横を通ることも

のどかな景色です。

たまねぎ畑かな！？

舗装されている道路は車も通るので気をつけて歩いてください。

木に描かれた矢印

宝の隠し場所を指し示しているのでしょうか

なんだかワクワクします。

謎のキノコが生えた木を発見！

木を切り出したのでしょうか

謎の木彫りの彫刻も発見！

「竹の子あります」

どこに！？

もぐらの通り道！？

アズマモグラがあちこちに生息しているようです。

途中には現在地を確認できる案内図がたっています。

スタート地点から一番遠くまできたようです。

座って休憩できる切り株やベンチもありました。

高階西中学校や初雁高等学校も隣接しています。

そんなこんなで森のお散歩と冒険を楽しみつつスタート地点の川越南文化会館（ジョイフル）まで戻ってきました。

途中、「森のさんぽ道」のそばにある豊かな緑に囲まれたパン屋さん『さんぽ舎』で美味しいパンとコーヒーをいただきました。

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