八幡通りにオープンしたカフェ『魔女の煙突』に行ってきました。
魔女の煙突
『魔女の煙突』がオープンしたのは川越八幡宮の隣の隣のビルの2階。現在(2023年4月現在)は外壁工事中なのでしょうか、黒いネットで覆われています。
こちらは『CAFE&BAR UPPER EAST SIDE』の店舗となっており、『魔女の煙突』は店の営業時間外であるランチタイムに店舗を借りて営業している間借りカフェになります。
2023年4月17日(月)にオープンしました。
店内には大きなバーカウンターがあり、その手前にはテーブル席が並んでいます。
昔から自家製ドリンクを作るのが好きだった店主さん。煮込めば煮込むほどに黒くなっていく液体を見た姪っ子ちゃんから「魔女みたい!」と言われていたことから店名を『魔女の煙突』に決められたそうです。
ちょっと不思議で素敵なカフェメニュー
『魔女の煙突』では
- 季節のPasta
- 森の魔女のGreen Curry
- 魔女の煙突 Soy meet Pie
- 魔女の不思議なCrepe
といったフードメニュー、ブラックベリーやブルーベリーを使用した自家製ドリンク「森の魔女からの贈り物」といったちょっと不思議で素敵なカフェメニューをいただくことができます。
「森の魔女のGreen Curry」を注文しました。
サラダとソフトドリンクがセットになっています。追加料金を支払ってドリンクを自家製ドリンク「森の魔女からの贈り物」にかえていただきました。
自家製ドリンク「森の魔女からの贈り物」のNo.10、ブラックベリーをミルク割りにしました。
二層に分かれたドリンクは、魔女窯から白い煙が立ち上っているようにも見えるビジュアルです。
深い甘みとほどよい酸味のブラックベリーがミルクとまろやかに融合したドリンクです。
「森の魔女のGreen Curry」は、青唐辛子とココナッツミルクにスパイスを調合したタイ風カレーに鶏肉やしめじ、タケノコ、パプリカ、ズッキーニなど、彩りも美しい季節のお野菜がのっています。
さらさらとしたカレーは、マイルドでありながらもピリリとしたスパイシーな辛味とじわりと感じるコクがアクセントになっています。
最後に残るたっぷりとカレーがしみこんだライスも美味しい!
食後のデザートに「魔女の不思議なCrepe」をいただきました。りんごと苺の2種類があったので苺にしました。
なんとクレープ生地が透明です。生地の中には苺と生クリーム、そしてウエハース(?)がサンドされています。もっちもちの生地とザクザクとした食感のコントラストが楽しめます。
オープン祝いのお花を少しだけおすそ分けしてくださいました。ありがとうございました!
『魔女の煙突』店舗概要
[魔女の煙突]
【住所】
埼玉県川越市南通町17-3 2F
【営業時間】
11:00~15:00
【定休日】
不定休
(詳しくはInstagramを参照してください)
【アクセス】
JR/東武東上線「川越駅」東口から徒歩5分ほど