ARってご存じですか?
ARとは拡張現実を意味し、現実社会に実際には存在しない仮想コンテンツを重ねる技術のこと。
そんなARを使用した写真を撮影できるのが、ドコモの新感覚街あそびアプリ『XR City』
『XR City』では、AR写真以外にも川越を舞台としたAR(拡張現実)体験を楽しむ周遊型の謎解きゲームなどのコンテンツを楽しむことができます。
最近の技術は日進月歩なのでついていくのがいっぱいいっぱいなオバちゃん(筆者)ですが、『XR City』を引っ提げてぶらり川越散歩してきました。
『XR City』を使って川越でAR写真を撮影してみました
まずはスマホに『XR City』のアプリをダウンロードします。
XR City-ドコモの新感覚街あそびアプリ
株式会社NTTドコモ無料posted withアプリーチ
アプリを起動し、dアカウントでログイン後、アプリ内で「FantasiAR」をダウンロード
撮影したい場所に到着したら、「Neon Flower」を選んで[PLAY]ボタンをタップするとカメラが起動します。
「平らな場所にカメラをかざしてください」というメッセージが出るので平らな面にカメラを向けると、水玉のような模様が出現します。
「表示したい場所をタップしてください」というメッセージが出るので、水玉模様がでている範囲のどこかをタップします。
すると、カメラの中にキラキラとした花やクリスタルが現れます。
埼玉りそな銀行旧川越支店にカメラをむけてパチリ
時の鐘も
見慣れた風景が幻想的なファンタジーな世界へと一変します。
画面の端には赤・紫・緑のクリスタルがあり、それに触れると風景の色彩が変化します。
縁結びの神様「川越氷川神社」もキラキラキラリーン
映える写真がいろいろ楽しめそうです。
「3Dときも」や「3Dコバトン」にも会える
『XR City』のコンテンツを利用すると「3Dときも」と「3Dコバトン&さいたまっち」に会うことができます。
- 「3Dときも」は”川越まつり会館”
- 「3Dコバトン&さいたまっち」は”小江戸蔵里”
にいます。
どちらにも行きましたが、行く楽しみがなくなってしまうと思うので写真は掲載しません。
是非足を運んで「3Dときも」たちと一緒に写真を撮ってみてください。
川越を舞台とした体験型ARゲームも
『XR City』では、体験型ARゲーム『へんてこアニマルと5つの扉』をプレイすることができます。
『へんてこアニマルと5つの扉』は、SCRAPが手がける本格的な周遊型の謎解きゲームです。
川越/小江戸エリアが舞台となる期間は、
2022年10月7日(金)~2023年3月31日(金)となっています。
オバちゃんはまだ、川越を舞台とした謎解き「風詩吟堂のヒミツ」に苦戦中です。ひらめき力に衰えを感じる今日この頃・・・
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