川越青年会議所が主催するイベント『KAWAGOE GLOBAL FESTIVAL2022』のフィナーレで霞ヶ関の夜空に30年ぶりに花火があがりました。
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『KAWAGOE GLOBAL FESTIVAL2022』と『ナイトフェア』が同日開催
2022年8月27日(土)、川越市霞ヶ関の角栄商店街にて川越青年会議所主催の『KAWAGOE GLOBAL FESTIVAL2022』と角栄商店街主催の『ナイトフェア』が同日開催されました。
『KAWAGOE GLOBAL FESTIVAL2022』では
多国籍なフードやグルメが楽しめるお店が並び
日本の伝統工芸である藍染体験やパラグアイのアクセサリーであるニャンドゥティが製作できるワークショップが開催
ステージでは音楽やダンスが披露され、川越出身のタブラ奏者U-zaanさんの演奏も披露されました。
3年ぶりに開催された『ナイトフェア』では
「わなげ」や「射的」などの昔ながらの遊びができるコーナーが設けられ、子供たちの楽しそうな声が商店街に戻ってきました。
商店街のレトロなアーケードからは涼しげなミストシャワーが噴射されていました。
フィナーレには30年ぶりに霞ヶ関の空を彩るサプライズ花火
祭りが終わり日が沈んだ20時すぎ
商店街をぬけて右に曲がった小畔川の河川敷にサプライズ花火があがりました。
動画はこちら↓↓↓
人の密集を避けるため、大々的な告知はされていなかったようですが、河川敷の階段には蜜を避けながらも多くの人が集まっていました。
霞ヶ関の夜空に花火があがるのはなんと30年ぶり!
川越青年会議所の高橋さんが発案し、実現したとのことでした。
近くに座られていた筆者より少し年配のご婦人が「30年前を思い出すわ」とおっしゃっているのが聞こえてきました。
若い力が霞ヶ関の文化をよみがえらせたのです。
感動をありがとうございました!