小江戸川越のシンボル「時の鐘」のある鐘つき通りは、川越のなかでもひときわ観光客の多いエリアです。
![鐘つき通り](https://kawagoe-blog.com/wp-content/uploads/2021/02/2021_0214_01.jpg)
![かのん](https://kawagoe-blog.com/wp-content/uploads/2021/02/2021_0214_02.jpg)
鐘つき通り「時の鐘」のすぐ横にある行列のできる人気店『かのん』に行ってきました。
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かのん
![かのん](https://kawagoe-blog.com/wp-content/uploads/2021/02/2021_0214_03.jpg)
『かのん』は2018年12月に、菓子屋横丁から現在の場所に移転してきました。
看板メニューは「鐘つきたこせん」
『かのん』の看板メニューは、大きなえびせんべい2枚にたこ焼きがはさまった「鐘つきたこせん」
![鐘つきたこせん](https://kawagoe-blog.com/wp-content/uploads/2021/02/2021_0214_04.jpg)
1つ150円(税込)の食べ歩き駄菓子です。
![鐘つきたこせん](https://kawagoe-blog.com/wp-content/uploads/2021/02/2021_0214_05.jpg)
かつお節・昆布・あごだし、3つのだし汁を使用したたこ焼きは、たこ焼きというよりか明石焼きのようなやわらかさです。
そのやわらかいたこ焼きを大きなえびせんの間にはさんで
![鐘つきたこせん](https://kawagoe-blog.com/wp-content/uploads/2021/02/2021_0214_06.jpg)
たっぷりのケチャップとたっぷりのマヨネーズをかけたらできあがりです。
![鐘つきたこせん](https://kawagoe-blog.com/wp-content/uploads/2021/02/2021_0214_07.jpg)
アイスクリームのようにも見えますが、マヨネーズです。
これを・・・
![鐘つきたこせん](https://kawagoe-blog.com/wp-content/uploads/2021/02/2021_0214_08.jpg)
エイっと、つぶしていただきます。
濃厚で歯ごたえのある厚めのえびせんと、もっちもちでやわらかいたこ焼きの組み合わせは昔懐かしい駄菓子の味わい。
時間がたてばたつほどえびせんが固くなってしまうので、なるべく早めにお召し上がりくださいとのことでした。
店頭にはベンチも用意されているので時の鐘の足元で座ってゆっくり食べるのいいですね。
150円というお手軽な価格とジャンクな味が大人気でお店の前に行列ができていることも多いです。
『かのん』店舗概要
[かのん]
【住所】埼玉県川越市幸町15-7
【アクセス】西武新宿線「本川越駅」から徒歩13分ほど