川越 『一六八(いろは) 』|本場の台湾料理、スイーツが人気の小さな小さな台湾カフェ

本川越駅のほど近くに店舗を構える小さな小さな台湾カフェ

『一六八(いろは)台湾包子糖水點心』

一六八

本場の台湾料理、台湾スイーツをいただくことができます。

目次

一六八(いろは)

『一六八(いろは)』は、2019年8月10日(土)にオープンしました。

一六八
『一六八』オープン当初のメニュー

オープン当初は台湾産のタピオカを使用したタピオカミルクティや手作り点心が人気のお店で

店内にはカウンターのみのテイクアウト専門店でした。

タピオカ屋さんを卒業し「台南レトロ」な台湾喫茶へ

2020年11月、『一六八(いろは)』はタピオカ屋さんを卒業しました。

『一六八(いろは)』が取引している台湾メーカーが日本から撤退するのがきっかけのようです。

店舗も改装し、「台南レトロ」な台湾喫茶へと生まれ変わりました。

一六八
一六八
一六八
一六八

カウンターだけだった店内にはイートインすることのできる小さなテーブル席が3つ並びました。

インテリアや照明、小物一つ一つにこだわりが感じられます。

『一六八(いろは)』のメニュー

一六八

『一六八(いろは)』では、本格本場の台湾料理、台湾スイーツを堪能することができます。

セットメニュー
  • 刈包(グアバオ)セット
    角煮サンド・ルーロ飯(小)・日替りスープ
  • 肉包(ローバオ)セット
    手作り肉まん・ルーロ飯(小)・日替りスープ
  • 滷肉(ルーロー)セット
    ルーロー飯(大)・日替りスープ
  • 葱油餅(ツォンヨービン)セット
    葱油餅(ハーフ)・ルーロ飯(小)・日替りスープ
単品メニュー(小さいお茶付き)
  • 角煮サンド
  • 肉まん
  • 葱油餅
  • ルーロー飯(大)
  • ジーロー飯(大)
  • 魚でんぶルーロー飯(大)
ドリンクメニュー
  • ブラックティー
  • ジャスミンティー
  • 台湾懐かしいミルクティー
  • パッションフルーツティー
  • マンゴーラッシーティー

など

デザートメニュー
  • 豆花(トウホワ)
  • パイナップルケーキ&日替りドリンクセット
台湾茶(茶菓子付き)
  • 鉄観音
  • 東方美人茶
  • 蜜香紅茶

季節ごとに季節限定メニューも用意されています。

ほとんどすべてのメニューはテイクアウトすることもできます。

本場本格の「角煮サンド」と「ルーロー飯」

「刈包(グアバオ)セット」と季節限定メニューの「パイナップル炭酸ソーダ」を注文しました。

刈包(グアバオ)セット

・角煮サンド
・ルーロ飯(小)
・日替りスープ

がセットになった「刈包(グアバオ)セット」

真ん中にのっているお水はさっぱりとしたレモン水です。

一六八の角煮サンド

今はやりのマリトッツォのようにも見えるこちらは「角煮サンド」

パクチーの有り無しが選べます(写真はパクチー無し)。

もちもちの自家製のバンズにとろとろの角煮が旨い!

一六八のルーロー飯

「ルーロー飯」は、台湾の屋台飯。

台湾では家庭でもよくつくられる庶民的な料理です。

『一六八』の「ルーロー飯」には豚肉と高菜、ゆで卵にたくわんがのっていました。

たまに鼻にぬけてくるスパイスの香りとともにガツガツといただきました。

そして

夏全開の「パイナップル炭酸ソーダ」もシュワシュワでおいしかったです。

どっしり重いミニチュア電気釜の中身は?

食後にデザートを注文したところ

一六八の豆花(トウホワ)

可愛らしいミニチュアの電気釜が運ばれてきました。

持ち上げてみると結構な重さ。

電気釜の中身は・・・

一六八の豆花(トウホワ)

台湾スイーツの「豆花(トウホワ)」です。

豆乳をプリンのように固めたものに「一六八」特製シロップがかかっています。

さつまいもの甘煮、ピーナッツと芋だんごがトッピングされています。

一六八の豆花(トウホワ)

食感は杏仁豆腐に似ていますが杏仁豆腐ほど甘くはなく、やさしい甘さのスイーツです。

トロっとしたシロップでツルっとさっぱりいただけます。

一六八

店内では可愛らしい台湾雑貨も販売されています。

『一六八』の店舗情報(アクセス、営業時間、定休日など)

一六八 店内のロゴ

【住所】川越市新富町1-3-4

【電話】080-9890-7206

【営業時間】
・平日11:00~16:00
・週末11:00~17:00

【定休日】水、木

【アクセス】西武新宿線「本川越駅」から徒歩1分

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