川越在住の切り絵の神様「百鬼丸(ひゃっきまる)」の個展
「百鬼丸神社 御朱印札展」
に行ってきました。
切り絵作家 百鬼丸(ひゃっきまる)
百鬼丸(ひゃっきまる)さんは、川越在住の切り絵作家。
ペンネーム「百鬼丸」は、手塚治虫さんから許可をいただき漫画「どろろ」からとったもの。
<百鬼丸のプロモーションビデオ(YouTube)>
ナイフ描画法で人物、風景、等身大人物、ペーパークラフト、似顔絵と幅広い作風を国内外で披露しています。
現在までに約900冊の単行本・雑誌・文庫本等のカバー表紙画を製作しています。
百鬼丸神社 御朱印札展
アートスペース「ruriro(ルリロ)」にて、百鬼丸さんの個展「百鬼丸神社 御朱印札展」が開催されています。
「百鬼丸神社 御朱印札展」開催期間
「百鬼丸神社 御朱印札展」開催期間は、
2021年5月12日(水)~16日(日) 11:00-17:00
「百鬼丸神社 御朱印札展」開催会場
「百鬼丸神社 御朱印札展」開催会場は、アートスペース「ruriro(ルリロ)」となっています。
[アートスペース「ruriro」]
【住所】埼玉県川越市田町2-5
【電話】049-290-2391
【アクセス】東武東上線「川越市駅」から徒歩2分
「百鬼丸神社 御朱印札展」に行ってきました
「百鬼丸神社 御朱印札展」に行ってきました。
会場内には数多くの切り絵作品が展示されています。
ど迫力の武田信玄の切り絵も。
大胆にも見えるラインは、ひとつひとつがとても繊細に切り抜かれています。
先日「出没!アド街ック天国」で紹介された小川町にある『富岡鬼瓦工房』で制作した鬼瓦表札や
テレビ東京の「イチゲンさん」という番組内で制作したTOKIOの松岡昌宏さんの切り絵も展示されていました。
会場には個展のタイトルにもなっている「百鬼丸神社」があり、「御朱印札」が壁一面に並んでいます。
切り絵がプリントされた100種類にもおよぶ「御朱印札」は、購入することができます。
表鬼門(北東方向)に貼る魔除けの御朱印札と裏鬼門(南西方向)に貼る魔除けの御朱印札
そして疫病退散などの御利益のある織田信長公の御朱印札を購入しました。
会場では他にも
Tシャツや手ぬぐい、マスクなどが販売されていました。
百鬼丸神社オンラインショップでも購入することができます。
[百鬼丸神社 御朱印札展]
・2021.0512(水)~0516(日)
11:00-17:00
・アートスペース「ruriro(ルリロ)」
【住所】埼玉県川越市田町2-6
【アクセス】東武東上線「川越市駅」から徒歩2分
岡田畳本店では常設展も
川越市三光町にある岡田畳本店のショールームでは、百鬼丸さんの作品が常設展示されています。
個展期間中に見に行けなかった方、見に行かれた方も足を運んでみてはいかがでしょうか。
ど迫力の百鬼丸の世界が広がっています。
[岡田畳本店]
【住所】埼玉県川越市三光町3-2
【電話】049-222-2141
【アクセス】東武東上線「川越市駅」から徒歩7分ほど
百鬼丸著作本「百鬼丸の切り絵」が5月末発売
2021年5月末には百鬼丸さんの著作本「百鬼丸の切り絵」が発売されます。
迫力の切り絵作品を存分に味わえる切り絵本となっています。
作品のほかにも、切り絵のテクニックの解説やそのまま切れる下絵が掲載されています。