ドラゴンクエストウォーク de 川越マラソンコースを歩いてみました。
ドラゴンクエストウォークとは
「ドラゴンクエストウォーク」とは、2019年9月12日にスクウェア・エニックスから配信された位置情報ゲームです。
スマートフォン向け位置情報ゲーム『ドラゴンクエストウォーク』は、ドラゴンクエストの世界と化した現実世界を、自らが主人公となって歩き、冒険を進めていく、新しい体験ができるRPGです。
現実社会が「ドラゴンクエストウォーク」の世界の広大なマップになっています。
そうです。冒険の舞台は私たちが住んでいる街なのです。
自らが主人公となり、クエストを受け、目的地を設定し、途中に現れるモンスターとの戦闘を繰り返し、目的地にたどりつくとストーリーが進行し、クエストクリアとなります。
ドラクエウォーク de 川越マラソンウォーク
通常、現在地から近い場所に目的地候補がいくつも存在し、その中から目的地に設定して、選んだ目的地を目指して歩いて行くというゲームなのですが、今回はちょっと趣向を変えて遊んで見ました。
ドラゴンクエストウォークで川越の街を散策してみようかと考えて、ふと思い浮かびました。
ドラクエウォークで川越マラソンコースを歩いてみよう!!
11月24日に開催される小江戸川越ハーフマラソンのコースを歩いてみることにしました。
我ながらバカげているのは百も承知!!
さすがにハーフや10kmのコースはきついので、Fun Runのコースに決めました。
スタート地点が「水上公園」、ゴールが「川越市役所」の4kmのコースです。
それでは、いざアストルティアへ いざ水上公園へ!!
ドラクエウォーク de 川越マラソンウォーク【旅立ちの準備】
4kmの冒険の旅とはいえ、あなどれません。
旅立つ前の冒険の準備をしていきます。
ランニングシューズ
まずはゲーム内の準備ではなく、リアルの所持品の準備から。
ランニングシューズ。
これは、数年前に小江戸川越マラソンのハーフマラソンを走りぬいた伝説の(?)シューズ。
蛍光オレンジがまぶしいです。
今回は走りませんが、クッションがきいていて軽くて歩きやすいので数年間ぶりに装備(?)することにしました。
モバイルバッテリー|RAVPower モバイルバッテリー
「ドラゴンクエストウォーク」ではバッテリーの消費がはげしいです。
オバちゃんは、RAVPower モバイルバッテリー
20100mAhという大容量により、このモバイルバッテリーがあれば丸一日バッテリー切れの心配はいりません。
高出力で充電速度も高速です。
大容量との引き換えに少し大きさと重さが気になるのがネックですが、ドラゴンクエストウォークを廃プレイする予定の方におすすめです。
ハンディ扇風機
9月とはいえ、まだまだ残暑が厳しい日が続いています。
今年大ブームとなったハンディ扇風機がまだまだ手放せません。
こちらは、3段階で風量調節ができる優れもので、今年の夏は使い倒しました。
あとは、こまめな水分補給も忘れずにしていかないとですね。
PT(パーティ)の準備
いよいよ、ゲーム内の準備です。
まずはPT(パーティ)の準備。
まだあまりストーリーは進めていないので、仲間は僧侶のみの2人PTです。
オバちゃんは女キャラです。女キャラの方が着せ替えのバリエーションが豊富なことが多いので、色々なコーディネートを楽しむことができそうだからです(キャラの性別はあとから変更できます)。
まだ転職できないので職業は「戦士」。装備はこんな感じです。
見た目重視のため、頭装備は外しました。
装備の種類やヴィジュアルはドラクエ10と一緒なんですね。
頭装備非表示機能と、ドレスアップ機能を実装してほしいです!
いつの日か転職してツメ装備でタイガクローをキューシャオシャオすることを夢見ています。
僧侶のマロンは、戦う僧侶。デフォルトの「いやし装備」に武器は棍です。
ドラクエ10だと棍は両手装備なので盾が持てないのですが、こちらでは盾が装備できるようです。
目的地の設定|目的地を川越市役所に
次に目的地の設定ですが、今回は画面上に出てきている目的地とは違う場所に設定します。
1日1回「どこでも目的地」として好きな場所を目的地にすることができるので、マップ上の川越市役所の位置を目的地に設定しました。
今回は第1章8話をすすめていくので目的地である「タンの村」を川越市役所に設定します。
川越市役所の文字はマップにはありませんでしたが、おそらくこの辺なので、ここに目的地を設定します。
さぁ、これで冒険の準備は整いました。
冒険の旅へ出発しましょう!!
ドラゴンクエストウォーク de 川越マラソンコースをウォーク【冒険編】へつづく
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