【川越】ホクホクからねっとりまで、蓮馨寺で開催の『第1回コエド芋パーク』は焼き芋天国!

川越に新たなお芋のイベントが誕生しました。

川越の食文化・歴史に触れる食農プロジェクト『第1回コエド芋パーク』

蓮馨寺にて2023年2月11、12日の2日間にわたり開催されました。

イベント初日に足を運んでみたのでその様子を紹介させていただきます。

目次

『第1回コエド芋パーク』初日の様子

蓮馨寺
第1回コエド芋パーク

昨日の大雪警報が嘘のように晴れ晴れとした空が気持ちいい土曜日

『第1回コエド芋パーク』の会場となったのは、前日の積雪残る「蓮馨寺」

焼き芋をはじめとする芋グルメの数々が蓮馨寺の境内に集結しました。

第1回コエド芋パーク

お昼過ぎに会場に到着したのですが、各お店のブース前の行列はもちろんのこと、入場規制があり入場するための長い行列もできていました。

オバちゃん

おそるべし芋人気!

第1回コエド芋パーク
ときも
第1回コエド芋パーク
おいーも学長

会場内には愛すべき川越のゆるキャラたちの姿もありました。

何を食べようかな?全国各地の魅惑の芋グルメ!

どのお店にしようかなとチラシを見ながら入場待ちの列の最後尾につきます。

第1回コエド芋パーク

川越でおなじみのお店をはじめ、全国各地から美味しそうなサツマイモグルメが勢揃いしています。

せっかくなので今までに行ったことのないお店のブースにむかってみることにしました。

『農家の台所』の塩やきいも

第1回コエド芋パーク
第1回コエド芋パーク

『農家の台所』の塩やきいもは、なんと「全国やきいもグランプリ2022」において最高賞グランプリを受賞した焼き芋です。

ほくほくぽっくりとした焼き芋は、濃厚な甘さの中からほんのりとまろやかな塩味が感じられ、皮ごとおいしくいただけます。

『OIMO cafe』のつぼ焼いも

第1回コエド芋パーク

埼玉県三芳町上富地区の中心を通る通称「いも街道」沿いに位置する320年以上続くさつまいも農家「むさし野自然農場」が運営する『OIMO cafe』

第1回コエド芋パーク

ほくほくから超ねっとりまで、6種類の品種が選べる壺焼きいもが販売されています。

第1回コエド芋パーク

「むさし金時」の壺焼き芋をいただきました。

ねっとりとほくほくのちょうど中間くらいのしっとりした食感です。

黄金色に輝くお芋はきめ細やかでほっこりとしたやさしい甘さです。

お芋スイーツ専門店『フランダースフリッツ』の「芋菓子屋 みたらし団子瓶」

第1回コエド芋パーク
第1回コエド芋パーク
第1回コエド芋パーク

お芋スイーツ専門店『フランダースフリッツ』では、瓶に入ったかわいらしいスイーツが並んでいました。

第1回コエド芋パーク

「みたらし団子瓶」を購入。その場で食べるのは難しそうだったのでお家に帰ってからいただきました。

お芋スイーツ専門店『フランダースフリッツ』の「芋菓子屋 みたらし団子瓶」

瓶のフタを開けて串をつまんでお団子をひっぱりだして

お芋スイーツ専門店『フランダースフリッツ』の「芋菓子屋 みたらし団子瓶」

お皿の上にお団子をのせて瓶の中のみたらしをたっぷりかけていただきました。

お芋のスイートクリームともっちもちのみたらし団子がコラボした新感覚の和スイーツです。


こちらで紹介した以外にもお芋の魅力満載のお店やメニューが盛り沢山!

初開催となった『コエド芋パーク』、川越の新たな冬の風物詩になりそうです。

オバちゃん

お芋の季節の楽しみが一つ増えました。

[第1回コエド芋パーク]

【開催日時】
2023年2月11日(土)、12日(日)
10:00~16:00
【会場】蓮馨寺(川越市連雀町7-1)
【公式Instagram】coedo_imopark

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