小江戸川越で生まれたクラフトビール『COEDO』
『COEDO』は、「Beer Beautiful(ビールはすばらしい)」をコンセプトとして掲げる「コエドブルワリー」が製造・販売しています。
COEDO(コエドビール)
川越といえば、江戸の昔から続く伝統名産品のさつま芋。
「コエドブルワリー」は1996年、川越の大地で育まれたさつま芋を用いてビールを醸造することに成功しました。
それ以来、COEDOビール職人のつくる厳選された素材、天然水を使用した世界最高水準のビールが川越の地から発信されつづけています。
COEDOの定番ビールは6種類
COEDOの定番ビールは
- 紅赤 -Beniaka-
- 瑠璃 -Ruri-
- 毬花 -Marihana-
- 漆黒 -Shikkoku-
- 白 -Shiro-
- 伽羅 -Kyara-
の6種類。いずれも日本の伝統色名を冠しています。
コエドビールの代表格でもある「紅赤‐Beniaka‐」
上質の麦芽と川越芋(武州小江戸川越産金時薩摩芋)を原料に使用して醸造されています。
コクのある上面発酵の無ろ過ビール。
サツマイモ独特の甘みが感じられます。
芋焼酎好きな方は絶対ハマると思います
(←芋焼酎好き)
※「紅赤」はさつま芋を原材料とするため、「発泡酒」に分類されます
透き通るような透明感のある黄金色が美しい「瑠璃-Ruri-」
大手メーカーのビールと同じピルスナーというスタイルのラガービールです。
どんなお料理ともぶつかりあわない爽やかな飲み口です。
淡い黄金色に輝く「毬花-Marihana-」
以前は飲食店のみでしか飲めなかったのですが、「家庭用に」という要望にこたえ、2017年に小売商品にくわわりました。
アルコール度数が4.5%と低めで飲みやすいながらも、しっかりとした苦味とアロマホップの風味が感じられます。
日本が世界に誇る最高の黒の呼称を名にもつ「漆黒-Shikkoku」
どこまでも深い闇のように黒いビールは、長期熟成のブラックラガーです。
ローストした麦芽の風味のなかにまろやかな甘みが感じられます。
小麦麦芽を50%以上使用したなめらかな白濁色の「白-Shiro」
ドイツの伝統的なヘフェ・ヴァイツェンというスタイルの無ろ過ビールです。
クリーミーで清涼感のあるのどごしです。
赤みがかった艶やかな色合いの「伽羅-kyara-」
インディア・ペール・ラガーでつくられた「伽羅-kyara-」はキレのある鮮やかな苦味とコク、深みのある飲みごたえです。
季節限定やコラボビールも
コエドブルワリーでは定番の6種類のコエドビール以外にも季節限定ビールやコラボビールが販売されています。
バレンタインの時期に発売されたダンデライオン・チョコレートとのコラボレーションビール「チョコレート・デュンケル」
チョコレートの味がします。
サイボク75周年を記念して特別醸造された「サイボク75周年アニバーサリービール」
やわらかな甘みと苦味がサイボクのゴールデンポークとの相性バツグンです。
地元川越の川越まつりを応援し復活を祈念して特別醸造された「祭エール-Matsuri Ale-」も販売されています。
オンライン販売を利用して おうちでコエドビールを楽しもう
コエドビールはオンラインでも購入することができます。
Amazon、楽天市場、Yahooショッピングのインターネット通販からも購入することができます。