今年で2回目となるイベント『クリスマスクラフトマーケット』に出かけてきました。
2022年の『クリスマスクラフトマーケット』は、12月24日(土)のクリスマスイブにクレアパークで開催されました。
ワークショップで手作りクリスマス
クリスマスを華やかにするハンドメイドのワークッショップやフードブースが今年もクレアパークに集結
2022年の『クリスマスクラフトマーケット』は
- ソラリン
- アズリモ&アンユージュアル
- リモカフェ
- 花日和
- ココリエ
- アトワイズ
- リンクスラボ
- グリーブルー&パラダイスクッキーズ
- ノアノア
- ハナハコ
- ツキノミチ
- こゆりニットスタジオ
- モスグリーン
- アクロスザリバー
- マカプレッソ&ワッフルカーン
の15のブースが並びました。
いろいろなブースの作品を見てまわっていると、どれもこれも全部作りたくなってしまいます。
みんな素敵でみんないい!
ミニリースのワークショップにチャレンジ
レトロかわいいドライフラワーのリースに魅かれ、「アトワイズ(AT Y’s)」さんのブースで行われているミニリースのワークショップに参加しました。
輪っかになったヒムロスギにバランスを考えながら一つづつドライフラワーを結び付けていきます。
お花の向きやどれとどれを隣り合わせにするか悩みながら、ああでもないこうでもないと作業をすすめていきます。簡単なようでいて奥が深い!
最後にクリスマスカードとリボンをつけて完成です。
クリスマスカードの裏面はお正月のデザインになっているので裏返せば、お正月飾りとしても使用できます。
時期が過ぎてもカードをぬいちゃえば一年中飾れちゃいます。
こちらは、お友達がつくった「うさぎのアレンジメント」
並べてみると超かわいい!
イベントならではの限定フードメニューも
創作活動で頭を使った後はお腹がすきます。
フードブースにはイベントならではの限定フードメニューが並んでいます。
『アクロスザリバー』さんのイベント限定「本格!鶏肉のフォー」
鶏がらスープで何時間も煮込んだとのことでした。
『リンクスラボ』さんの「焼き芋」は、『川越芋 彦兵衛』さんの「紅まさり(写真左)」と「紅はるか(写真右)」を使用。
見た目も全然違いますが、2つの品種を食べ比べてみると味も全然違います。
「紅まさり」は昔ながらのホクホク系焼き芋、「紅はるか」は甘くてみずみずしい焼き芋でした。
ステージ上にはストリートピアノが設置されており、「天才ピアニストか!?」と思われる少年のピアノの音色に圧倒されました。
手づくりミニリースでクリスマスが華やぎそうです。