落ち着いた木調のインテリアが置かれ、やわらかなペンダントライトの光に温かく照らされる店内
そこは席数わずか8席の小さな隠れ家のような喫茶室
『喫茶室チェリーヴォアール』に行ってきました。
喫茶室チェリーヴォアール
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『喫茶室チェリーヴォアール』は、2021年7月31日にオープンしました。
「ウェスタ川越」から徒歩4分ほどのところ、国道16号の旭町一丁目交差点のすぐそばになります。
ご自宅のリビングとキッチンを改装した小さな喫茶室です。
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店内には店主のTsubomiさんが30年以上集め続けているカップ&ソーサーが並んでおり、アンティークでブリティッシュな雰囲気の落ち着いた空間となっています。
イギリス伝統菓子で優雅なティータイム
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『喫茶室チェリーヴォアール』では、ネルドリップ珈琲と本格紅茶、そしてクランペットやスコーンなどのイギリス伝統菓子をいただくことができます。
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「クランペット」と「スパークリングコーヒー」をいただきました。
奥にあるかわいらしいテーブルライトはポンポンと触れることで調光することができ、お好みの雰囲気をつくることができます。
ここの角席は人気があるようです。
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「クランペット」はお店の一番人気とのことでした。
小麦粉と砂糖と塩とイーストで発酵させたイギリス版パンケーキ
生地じたいはそれほど甘くないのでバターとゴールデンシロップでいただきます。
Tsubomiさんは生地だけでも食べることがあるとのことでしたので、最初の一口は生地だけいただきました。
甘さはあまりなく、もっちりモチモチで小麦の香りが感じられました。
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2口目からはバターとゴールデンシロップをかけていただきます。
とろりとしたシロップのコクのある甘みとバターの塩味が絶妙のしっとりモチモチ食感がたまらない美味しさです!
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「スパークリングコーヒー」は、ちょっとだけさくらんぼのお酒(キルシュワッサー)がはいった大人なアイスコーヒー
シュワシュワした中にぶつかりあう苦味と甘みのコントラストが楽しめます。
![喫茶室チェリーヴォアール](https://kawagoe-blog.com/wp-content/uploads/2022/06/2022_0604_10.jpg)
そしてこちらはお友達が注文した「レモンドリズルケーキ」
期間限定メニューで、レモンシロップをたっぷりしみこませたスポンジケーキです。
レモン柄のお皿も素敵です。
これから暑くなる季節にぴったりですね。
『喫茶室チェリーヴォアール』店舗概要
[喫茶室チェリーヴォアール]
【住所】
埼玉県川越市旭町1-3-70
【営業時間】
12:00~18:00(L.O.17:30)
【定休日】
月・火・水
【アクセス】
JR/東武東上線「川越駅」西口から徒歩9分ほど