2020年8月22日19時半から、全国28都県66箇所で一斉に「エール花火」が打ちあがりました。
川越では水上公園でエール花火が打ちあがりました。
新型コロナウイルスの渦中で花火大会中止が相次ぐ中、大曲花火倶楽部が中心となって企画された、花火でエールを送ろうというプロジェクトです。
目次
川越水上公園のエール花火
川越では水上公園でエール花火が打ちあがりました。
水上公園に着いたのは19時少し前。
人の姿はほとんどありませんでした。
遠くの方で雷のゴロゴロする音と雷鳴が見えます。
19時をすぎると駐車場もうまりだし、だんだん人の姿がぽつりぽつりとふえていきましたが
打ち上げ場所が発表されていなかったせいもあってか、十分にソーシャルディスタンスがとれるくらいの人出でした。
修景池に向かってスタンバりました。
時刻は19:30。
花火はあがりません。
少したつとまわりから「上がらないよ・・・」という不安な声が聞こえ始めました。
すると、西側のプールの後ろの方から「ドーン!!!」という音とともに花火が上がりました。
西側には木々があり花火が見えづらい。
ダッシュです。猛ダッシュで木々が視界をふさがない場所へ向かいました。
動画はこちら↓ ※音量に注意してください
走るところから始まってますw
ヒューーーーードドンと全身に響き渡るような音量で打ちあがる150発の花火。
5分くらいのとても短い時間ではありましたが、今年は見れないと思っていた花火を見ることができウルッとしてしまいました。
エールと感動をどうもありがとうございました。
”特別な夏”の日の想ひ出