クレアモールから脇道を入った裏路地。商店街の賑わいを感じさせない静かな通りには一軒家のような佇まいのお店があります。
そのお店は『博多もつ鍋酒場 金子増太郎』
博多もつ鍋酒場 金子増太郎
『博多もつ鍋酒場 金子増太郎』は、もつ鍋と九州料理のお店。
店内にはテーブル席と座敷席があります。
予約をして訪問したのですが、他の空いている席もすべて予約席とのこと。す、すごい!
『博多もつ鍋酒場 金子増太郎』の看板メニューは「もつ鍋」
- あっさりもつの素材の味が楽しめる「しょうゆ鍋」
- こってりお酒との相性抜群「みそ鍋」
- ピリッと痺れる個性派「黒ごま辛鍋」
- 白菜と豚肉とベーコンのミルフィーユ鍋「ナベマス」
の4種類があり、いずれも二人前から注文することができます。
他にも、もつ焼き、もつ刺し、揚げ物、おつまみメニューなどお酒に合いそうなメニューの数々。そしてビール、焼酎、日本酒、サワー、カクテルなどのアルコールメニューも豊富に揃っています。
「黒ごま辛鍋」二人前と他数品を注文。
生ビールにお通しのピリ辛ごぼうをつまみながら鍋の到着を待ちます。
キャベツとニラがこんもりと盛られた鍋が運ばれてきました。
ぐらぐらフツフツといい感じに煮えてきました。
下の方にモツが隠れていました。
黒胡麻の入った取り皿に取り分けていただきまーす。
辛すぎたらどうしようと思っていたのですがピリリとほどよい刺激の辛さがちょうどいい!厳選された国産牛を使用したモツはぷるんぷるん。噛むほどに旨味と肉の甘みがじわじわとあふれてきます。いつまでも噛んでいられそうです。明日はお肌がトゥルントゥルンになっているに違いない!?
モツを一人前追加で投入!
お飲み物もいつのまにかビールから日本酒の熱燗へ。いやぁ、酒が進む酒が進む。
鍋のシメは「ちゃんぽん麺」を注文しました。太麺が鍋の出汁を吸い込んで最後の最後までお鍋を満喫!
他には、自家製ドレッシングが美味しい「温泉卵のシーザーさらだ」、
ちくわの中に納豆がはいった「ちくわ納豆の磯辺揚げ」、
「もつ焼き」をいただきました。
美味しい料理に旨い酒を楽しんでいる間に座敷席は大人数のグループでうまっていました。忘年会でしょうか。
これからの寒い季節に体の芯から温まる「もつ鍋」。忘年会にもぴったりのお店です。
『博多もつ鍋酒場 金子増太郎』店舗概要
[博多もつ鍋酒場 金子増太郎]
【住所】
埼玉県川越市新富町2-13-5
【電話】
050-5487-6795
【営業時間】
17:00~24:00
【定休日】
不定休
【アクセス】
西武新宿線「本川越駅」から徒歩4分ほど