【川越】種類豊富なパンが並ぶ『ベーカリークレープ』は、創業から40年以上地域の方たちから愛され続ける小さなパン屋さん

東武東上線「新河岸駅」から徒歩3分ほどのところにあるパン屋さん『ベーカリークレープ』に行ってきました。

ベーカリークレープ

『ベーカリークレープ』が店舗を構えるのは新河岸駅西口からまっすぐ進んだ「いちょう通り」へつながる道沿い

1979年の創業から40年以上にわたり地域の方たちに愛され続ける小さなパン屋さんです。

お店がオープンするのは朝の6：00から。お店に着いたのがお昼近くになってしまっていたので「もしかしたら並んでいるパンが少なくなっているかも・・・」と思いながら入店しましたが、そんな心配はいりませんでした。

お店の奥が工房になっていて、食パンや玄米パン、総菜パンにハード系パンなどなど焼き立ての種類豊富なパンがずらりと並んでいて見るだけで幸せになってしまいます。

トレーいっぱい（ちょっとはみ出てる）にパンを購入しました。

河越小麦（ハナマンテンかな？）を使用した「河越小麦のバゲット」。まずは1cmくらいに薄くスライスしていただきました。ハードで噛み応えのあるバゲットは、豊かな香りがする小麦そのものの味を楽しむことができます。ガーリックバターをぬってトーストしてもとっても美味しかったです。

パン屋さんに行くと必ずと言っていいほど買ってしまう「カレーパン」。外はサクサク、中はもっちり。間違いのない美味しさです。

ハードなパンの中にほどよい塩味を感じるまろやかなクリームチーズの入った「クリームチーズ」

「エビフライとアボカドのサンド」は、トマトにレタス、卵、アボカド、エビフライ、袋から出すと形を保ってられなくなってしまうくらい具沢山のサンドイッチ。

サックサクの「クロワッサンプール2022」は、ハナマンテンを使ったクロワッサン。こんがりとした焼き色だけでも美味しいのがわかります。ハナマンテンとバターの見事なコラボレーションです。1個じゃなくてもっと買っておけばよかった。また買いにこなければ。

定番のパンから季節限定のパンまで種類豊富なパンが揃っていて、通いつめたくなってしまうパン屋さんです。

『ベーカリークレープ』店舗概要

[ベーカリークレープ]