『川越熊野神社』の境内にある『銭洗弁財天(厳島神社)』
『銭洗弁財天(厳島神社)』は芸能、福智、延寿、除災、得勝、財運の神様です。
御祭神は”市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)”
「寶池」の銭洗井水で金銭を洗い、心身を清めると財運アップのご利益にあやかれるといわれています。
目次
『銭洗弁財天』の参詣の仕方
銭を洗う前に厳島神社のお社にお詣りします。
そしてお社の隣にある「寶池」へ
池の手前にはザルと柄杓が置かれています。
ザルに金銭を入れ、竹のスノコの上に乗せ柄杓で御神水をすくいかけるか、
そのままザルを宝池に入れるかして金銭を洗い清めます。
お財布の中には100円玉2枚と10円玉1枚が入っていたので、いささか少ない気もしましたが全部ザルに乗せました。
そして池の前へ行き
ザルを宝池に入れ、そのままジャブジャブと洗い清めました。
洗い清めたお金はお財布にずっとしまっておくのではなく、有効に使うのがよいようです。
実はこの日は2023年1月6日(金)
そう、一粒万倍日と天赦日が重なる最強開運日!
財運アップのご利益にあやかれますように
銭洗弁天の縁日は毎月第3日曜日
毎月第3日曜日が銭洗弁天の縁日となっており、11:00と15:00の2回、各50名の方に宝池でお清めした御福銭をいただくことができます。
11:00の回は9:00から、15:00の回は正午から「御福銭順番カード」が配布されます。